2009年3月16日(月)
診察で週末の寝汗や腫れ、痛み等の様子を話すと
急きょ治療を早めることになった。
心の準備ゼロだったが、悶々と悩まず済んだので
逆によかったと思う。
リツキサン の点滴を5時間。
長かったが看護師さんと話たりして楽しく過ごす。
「どんな副作用がでてくるかわからないが、今は進めるしかないと思う」
その時の気持ちがメモしてあった。
この夜、ひじから先がしびれ、からだが冷える感じでひじが痛かった。
翌日も体温は36度超あるのにからだが冷える感覚あり。
薬局で処方箋を出すとステロイドの量の多さにビックリされる。
「この量だと骨がきしむ痛さがあるからがんばって!!」
と薬剤師さんに言われビビる
それ全然励ましにならないから・・・
2009年3月18日(水)
病院へ行く前にステロイドを飲む
ま・ま・ま、まっず~!
こんなえげつない味初めて
えづきながら涙目で10錠(12?)どうにかこうにか飲む。
初CHOP療法 (3種類の抗がん剤の点滴)
全身だるく、残尿感あるのに出ない。
胃が気持ち悪く眠れない。
一気に病人になりました。
つづく