ネイティブ・アメリカンについて今まで特に関心はなく
インディアンジュエリーも原宿のgoro'sいいなぁ欲しいなぁ
と思うぐらいでした。
それがシアトルでやたらと出会う事に。
Ballard Seafood Festの中で釘づけになった
インディアンジュエリーのお
店に行こうと調べたけ
どネット販売だけのようでガックリ。
でも色々見たけどここのが一番良かった。
Yakima YAKAMA NATION CULTURAL CENTER
Mair Farm-Taki の滝さんにネイティブ・アメリカンのセンターが
近くにあることを聞いて行ってみる
書いてることはわからないけど
衣装、テントなど見ていいなと思いました。
特に頭につける羽飾りを見たときは胸にグッとくるものが
友達が書いていることを訳してくれて
内容を聞くと「へ～！」と思う事が多く、深く理解できました。
普通の説明書きではなく、詩のような表現らしいのです。
バーク博物館 Burke Museum
ネイティブ・アメリカンだけでなく、他の民族や
化石や鉱物などなどバラエティーに富んでいて
おもしろい博物館です。
クマwife
オス熊が男を捕まえてきたら、メス熊が惚れて夫婦になり
子供もできたが、男は家に帰ってしまう。
熊との間にできた子供が父親の男に会いに行くが
八つ裂きにして殺し
それをメス熊が悲しみの中、遺体を拾い集める
という木彫りのレリーフが隣に展示してました。
POW WOW (Discovery Park)
ガイドブックを見てどうしても行きたい！と思ったイベント
ドキドキしながら会場へ
もっと厳粛な感じと思っていたけど・・・
お祭りみたいな賑やかさ。
赤い衣装で白髪の男性が先頭。
威厳があってすごくカッコよかったです
グランド エントリー（始まりの入場行進）で
民族衣装にスマートフォンを操作しながら
行進している女の子がいてたまげる。
時代なのか・・・
SUQUAMISH
雨。
ドイツ村なら晴れてるかもしれないから
行ってみようと支度をしている時
ふとチーフ・シアトルのお墓の辺りを思い出し
友達に提案、行くことになる。
まずスクォミッシュ博物館 へ
友達に説明してもらい色々理解できました。
そのあとチーフ・シアトルのお墓へ。
ガイドブックを見ているとなぜか何回も目が止まった。
でも行こうとは思わなかった。
なのにここに来た。
何か意味があるのかなぁ・・・
来たけど何もわからず。
帰りはフェリー。
週末にもかかわらず待ち時間なしで
スムーズに乗れてラッキーでした
日本に帰ってきてから、ネイティブ・アメリカンを
もっと知りたくなって図書館で本を借りて読み始めました。
興味深いです。