婆よりその61


DAIGOぶろぐタイトル「売れっ子ミジー


DAIGOよ、縁の下の力持ちの紹介じゃな。
主がちょいモテファッションを着こなしてる裏には、地味ーちゃんとやらの暗躍があったのじゃな。
DAIGOよ、淋しくなったら、わしにコーリングしてらっしゃい。
トランシーバーでも、無線機でも、ポケベルでも、モールス信号でも、糸電話でも、もれなく通じておるからのう。24時間スタンバイOKじゃ。

一生一緒にいてくれやとは、かの歴史的有名人、斎藤道三の二番煎じが残したフレーズじゃな。
残念ながら、主と一生一緒におるのは限りなく不可能に近いみたいじゃ。
この老婆、齢70、残された時間はタイムリミット切っとる。かの有名な、ウルトラマンさんが地球上で3分しか活動できんように、ワシももって残りあと50年くらいしかふんばれないと悟っとる。
なぬ?120まで生きられれば、十分、寧ろ医学的に考えて無理じゃと?

甘いぞDAIGOよ、ワシの辞書には人生150年という座右の銘が刻まれておるんじゃ。
このババア、まだまだ人生折り返し地点に到着したばかりじゃ。


老婆心 2008-08-16 13:47:41



婆よりその62


DAIGOぶろぐタイトル「ペンペン~うぃっしゅ


DAIGOよ、ワシャ災難な体験を味わってきたのじゃ。
主がペンペンと無邪気に戯れておる様を見て、触発された
ワシは、PM21時過ぎに、まだ見ぬワシの相棒を求め、
近所の雑木林に足を運んだのじゃ。
目的はただ一つ、甲虫のクイーン的存在“ブーチン大統領二世”
を捕獲することじゃ。
わしゃ、五感を研ぎ澄まし、樹液の特有の甘い匂いを嗅ぎ分けた
結果、作業に没頭すること40分で、見事に樹液が湧き出るブナの
老木を発見したのじゃ。
複数の虫の気配を感じ取ったわしは、しめたとばかりに懐中電灯
を照らしまくったのじゃが、光の先には、美味しそうに滴り落ちる
樹液を吸い取る肥えた体のスズメ蜂が4匹もおったのじゃ!!


彼奴らの姿を目の当たりにしたワシは、「蛇に睨まれた蛙」の如く、
瞬間的に硬直状態になったのじゃが、事もあろうか、スズメの一匹が
震えまくっとるこの脆弱なワシの存在に気付いて、ガンつけてきたのじゃよ!!
ワシャ、恐怖の領域を超越して、本気と書いてマジで命からがら逃げ出したわい。


じゃが、死に物狂いの北京オリンピック級100mリレーの勝負は、
ダントツでスズメの方が速かった。
ワシャ虫網以外に何の武器も持っておらんかったから、唯一無二の
虫網を、無我夢中で臨戦態勢になりまくっとるスズメに向かって振りま
くったら、ホールインワン!!なんと見事に仇敵スズメ蜂を捕獲したのじゃ!!
凶暴な彼奴も網で捕獲して拘束すれば怖いものなしじゃ。
ワシャさっきまでの恐怖に身を震わせるか弱い非力なババアから一転して、
無敵艦隊バルチックのキャプテンになったかのように、たった一匹のこやつ
を余裕綽綽と鼻で笑ってやったのじゃ。
「飛んで火にいる夏の虫」とはまさにこのシチュエーションのことじゃなと。


その時じゃ、後方からただならぬ歪な殺気を肌に感じたワシが身を翻したら
スズメの仲間残りの2匹が、マジギレモードで空を旋回し、ワシにメンチ切ってきたのじゃ。
多勢に無勢じゃて、ワシャ戦闘を放棄して、赤旗片手に一目散に退散したのじゃ。
結局、身をもって体感したのは飛んで火にいる夏の虫は他でもないワシ自身のことだったのじゃ。
おかげで本来の目的は全うできずに、収穫ゼロじゃが、九死に一生を得たのじゃ。

まさに“泣きっ面に蜂”じゃな。


DAIGOよ、昆虫採集は、一人で身を投じるのは危険すぎるわい。
次回はワシの用心棒として主をペアで招待するから、出陣の時を心待ちしておるぞ。


老婆心 2008-08-16 23:32


婆よりその63


DAIGOぶろぐタイトル「つんくさんと!


つくつくぼうしとロックポーズかましたのか。
つくつくぼうしの登場とは、夏の終わりも近いのう。


老婆心 2008-08-18 17:41:54



婆よりその64


DAIGOぶろぐタイトル「収録~レコーディング


冒険が再開するようじゃな。

勇者よ、急げじゃ。

99市場に寄って道草くっとる場合じゃないわ(ローカルネタかましたわい)。


老婆心 2008-08-18 23:15:37



婆よりその65


DAIGOぶろぐタイトル「ペンペン写真!!


DAIGOよ。
どさくさに紛れ込んでやってきた齢70の老婆心じゃ。
わしが姿をくらましとる間に、ついにペンペン草ストーリーが大団円を迎えるみたいじゃな。
次週は主がペンペン草とともに南極に旅立って二人暮らしするっつうオチかのう?
それとも今度はあの有名キャラクター、ピングーに首ったけになるっていう続編かのう?

真相は次回になれば判明するわけじゃが、最近の主は破竹の勢いでリズムに乗っ取るのう。


DAIGO本が発売するそうじゃから、わしも対抗して「老婆本」でも自費出版しようかのう。
合計60の老婆語録と、明かされることのなかったわしの痩躯生写真が多数収められた

超お宝永久保存版ってわけじゃ。


まぁ売り上げ推定はだいたい50冊ちゅーところじゃろ?

どうじゃDAIGOよ、刊行されたら誰よりも先に購入するじゃろ?

初回得点でわしの直筆サインとブーチン大統領の生写真をプレゼントしちゃうぞ。ハッハッハ。


老婆心 2008-09-07 12:10:52



婆よりその56


DAIGOぶろぐタイトル「いちご姫コンテスト!



DAIGOよ、ついに舞空術の修行を開始しはじめたようじゃな。

じゃがな、主のその独自の鍛錬では、50年経っても習得できんぞ。

舞空術を修めたかったら、風船おじさんを模範にするか、てんこ盛りアフロヘアにするのが捷径じゃ。

そう、わしのようにのう。ハッハッハ。


ところで、DAIGOよ、わしの好きな男性像を聴きたいときたか。

その質問、一日千秋の思いで待っておったぞ。


DAIGOよ、わしのもっとも好きな有名人は「板垣退助」じゃ。




???



DAIGOよ、今、「この婆何言ってんの?寧ろここは空気読んで俺って答えてくれるんじゃないの?」
なんて、周章狼狽しておった時分じゃったろ。



喝!!



わしの退助ちゃんを舐めたらあかんぜよ。
板垣退助、主も歴史の教科書で彼奴の面を拝んだ事があるじゃろ?
わしゃが彼奴を好きなところはズバリ「髭」じゃ。
その昔龍冒険伍に登場する髭男爵=パパスの見事なまでの髭面に対して賞賛しておったのを覚えておるか?
そう、何を隠そうわしゃ髭フェチの第一人者なのじゃよ。


板垣退助の髭っぷりは、途轍もない半端ないじゃ。

わしゃ彼奴の面が印字されとる100円札を100枚家宝として茅屋の倉庫に永久保存しておるくらいじゃ。
由緒ある主の屋敷ならば、板垣退助が絵柄の100円札が一枚くらいは残っているのではないか?

発行されたのは、わしが乙女時代の頃じゃ。


DAIGOよ、退助ちゃんの髭っぷりはパパス以上の生え具合じゃ。

生え方の右へ左へのオーケストラっぷりも容赦ないぞ。
薄れつつある記憶を確かにするためにも、帰宅したら退助ちゃんを拝んでみい。


インパクト・ザ・髭が主に視界に繰り広がるからのう。


老婆心 2008-08-02 19:14:26



婆よりその57



DAIGOぶろぐタイトル「コメント4000!


わしの「板垣退助ちゃんアンサー」は華麗なるスルーじゃな。



老婆心 2008-08-02 23:02:02



婆よりその58


DAIGOぶろぐタイトル「仕事終了!


その面、笑わせてもらったわい


老婆心 2008-08-03 23:23:43



婆よりその59


DAIGOぶろぐタイトル「メガネ~


DAIGOよ、ご無沙汰ぶりじゃな。忘れた頃に彗星の如く参上した齢70の老婆心とはわしのことじゃ。
およそ2週間ぶりの老婆心じゃが、ぬしの記憶にワシの存在はイレイザーされておらんかったじゃろうな?

ワシの頭の中の消しゴムってか。
 
DAIGOよ、主のメガネモードははじめて拝んだぞ。
4様みたくイカしてるじゃないか。無論眼鏡市場で購入したんじゃろうな?4様繋がりで。
おっとワシャ眼鏡市場の回し者じゃなくて、齢70の弱いババアじゃて、くれぐれも勘違いせんようにな。

ところで、DAIGOよ、メガネモードもイメチェンにはもってこいじゃが、くれぐれも"色眼鏡"で人間を識別せんようにな。本当に大切なものは失ってから気付いたりするものじゃて、物事の真贋を見極める力を養ってほしい。
メガネ繋がりでどうしても物申したかったから忠告したわい。


老婆心 2008-08-15 13:48:37



婆よりその60


DAIGOぶろぐタイトル「暑うぃっしゅ


DAIGOよ、ずいぶん長風呂じゃな。

無事帰還せい。早く出内藤、逆上せてしまうぜよ。


DAIGOよ、主がかましたその名言は、かの有名な野比のび太の母堂役で、声を吹き込んでおる方が

13年くらい前に放ったフレーズじゃな。

わしの脳裏の片隅に残ってたわい。


DAIGOよ、心を洗浄したくなったら、ワシの茅屋にある自慢のゴエモン風呂に入りにいらっしゃい。
その暁には、ワシがメイド役になって、主の背中の一つくらい洗ってやるからな。
ハッハッハ。


老婆心 2008-08-15 22:33:09

婆よりその51


DAIGOブログタイトル「ややセクシー


だだだだだだ、DAIGOよ!
主がベストショット撮って余韻に浸って
る隙に、とんでもないものを発見してしまったぞ。
主の背景にある鏡を10秒ほど凝視してみぃ。

そうすると、見えてこんかのう。



そう、この季節によく出るあれじゃよ。


どうじゃ、ぼんやりと見えてきたかのう。



そう、写っているのは・・・・・・








主の背中じゃ。


ふぉっふぉっふぉ、
霊が写っとるとでも言うと思ったかのう?

ところでDAIGOよ、皆のリクエストに逆流するようじゃが、是非主に載せてもらいたい顔があるのじゃ。
そう、最近の若者が写真を撮る時に使う撮影技法の”変顔”ってやつじゃ。
わしが変顔撮っても、熟れた枇杷から皺くちゃの梅干顔に変化するだけじゃて、何の滑稽さも変哲もないが、主は”意外性”と書いて”ギャップ”が似合う稀に見る男性有名人ではないか。
いつも送ってくれとるイカしとる面も十分満喫しとるが、老婆心ながら主の変顔を拝んでみたいぞ。
安心せぃ、変顔一つぶっかましても、主のイメージは崩れんじゃて、逆に支持率が最低5%は上昇する

計算じゃよ。
きっと、クールな主にはわしがリクエストするまでもなく、ベスト変顔ショットを用意してあるのじゃろ?
ネタ切れの今こそ、起爆剤として投下しるのに千載一遇のチャンスじゃぞ。


さぁ、主のブレーカズした写真をぶろぐにかまするのをこの老婆+αのファンが渇望しておるぞ。


老婆心 2008-07-29 22:27:46


婆よりその52


DAIGOブログタイトル「森中


DAIGOよ、わしゃ今日をもってついに主へのコメントかましデビュー1ヶ月が経ったのじゃ。


齢70にして、この老婆、腰痛にも負けず、ドライアイにも負けず、よくここまでもったわい。
はじめて、自分で自分を褒めたいって感じじゃ。

DAIGOよ、木木木と書いて森に足を踏み入れたらしいな。サマーパーティーならぬサマーキャンプでも発足するのかと勘ぐってしまったわぃ。


DAIGOよ、千載一遇のチャンス到来じゃな。
これで心置きなく昆虫採集を満喫できるじゃないか。数多の昆虫たちのテリトリー、巣窟に足を踏み込んでおるのじゃから、よりどり緑じゃろ。

愚問じゃが、ムシキングどものお膝元のクヌギ、ブナ、コナラの木の識別はできるじゃろうな?
樹液が湧いているのは、それらの木じゃからな。
万が一選別ができん場合は、鼻をフルパワーで稼働して、あの樹液特有の甘い匂いを嗅ぎつけるのじゃ。
アレルギー性鼻炎でもない限り、小一時間作業に没頭すれば、標的に巡り合えるはずじゃから(ダウジングと同じ要領じゃ)。
ブーチン捕獲に成功したら、是が非でも写真をぶろぐにでも載せてくれぃ。


くれぐれも野性のスズメ蜂には気を付けるのじゃぞ。

奴には主の奥義ロックポーズは、微塵も効かん。
遭遇したら、ずらかるのが一番じゃ。
さぁ、撮影が終わって日が暮れたら、ミッションスタートじゃよ。


「ある日、森の中で熊さんに出会た~」にならぬよう、わしゃ祈祷をしとるぞ。


老婆心 2008-07-30 16:15:05


婆よりその53


DAIGOブログタイトル「なんとか!


DAIGOよ、昆虫採集奮闘記は未執筆のようじゃな。

まぁ、"後の楽しみ"をもじった"娯楽"と書いてわしゃ首を長くして待つことにするわい。


ところで、"待ち"の話題繋がりで、突っ込ませてもらうと、以前主がここで募ってた新奥義ロックポーズの名称は甲乙ついたのかのう?
発表がまだかまだかと麒麟の首のように長くしてちゃぶ台の前で待機しとるが、なしのつぶてじゃて、

その後の行方が気になっとる。


DAIGOよ、わしがたびたび「笑ってこらえて」と口ずさんでおったら、実際に「笑ってこらえて」の番組に出演しとるとは、この婆主に一本取られたわい。わしの捨て台詞「笑ってこらえて」から、主が具現化したその様は、筆舌に尽くしがたい滑稽ぶりじゃった。


DAIGOよ、主は自身のことを"たれ目"などと、現抜かしとるが、正直そのたれ目こそ、何を隠そう主のもっとも際立つトレードマークの一つなのじゃとわしは思っとる。

その昔、かの著名人アントニオ猪木さんが、若い頃、自身の顎の形に悩んで、本気で整形手術を施術しようと決意した時に、担当医師から言われた人生を変える助言をされたのじゃ。
「そのアゴこそが、あなた独自の個性なのだ。それを削ってしまったら、あなたらしさがなくなって魅力を失ってしまう」というように、真っ向から反対されたとのことなのじゃ。

今でこそあの愛嬌あるアゴがトレードマークの彼が、当時はコンプレックスの源で、医師の意外な一言がきっかけで、改心し、自分らしさに昇華できたしたという逸話なのじゃが、主のそのコメントを聴くと、猪木さんのエピソードを彷彿とさせられるぞ。

主も自信を持って、そのイケてるアイズをアピールしていって欲しいぞ。


PS:わしの話深エエ話じゃったかのう?


老婆心 2008-07-30 20:34:54



婆よりその54


DAIGOブログタイトル「クール


DAIGOよ、今回のクールビューティーフェイスは、わしの爺様が弱冠20くらいじゃったくらいの面構えに

そっくりじゃよ。
主のそのポーカーフェースを凝視していると、わしの脳裏に、凡そ50年前に、わしの爺様と横浜港の埠頭で

劇的な出逢いをしたあの日の追憶が駆け巡ってしまった。


DAIGOよ、何を隠そう主はわしの爺様の若かりしき頃に激似なのじゃよ。

わしが主に目をつけるようになったもそれ故じゃ。


DAIGOヨ、話は現代に戻るが、本気と書いてマジで変顔はお披露目する志はないようじゃな。
美顔シリーズが定着した今じゃからこそ、意外性としてのカンフル剤になるかと目論んだのじゃが、主にはアウトオブ眼中じゃったみたいじゃな。

饒舌ぶりを躊躇しとるが、安心せい、口が達者なこの婆に比べれば健気なもんじゃ。
寧ろこれからも閃きと好奇心で"機関銃話"と書いて"マシンガントーク"をかましまくらんと、DAI語録は更新されていかんぞ。


自分の持ち味を励行してゆくのじゃ。


老婆心 2008-07-31 20:38:58


婆よりその55


DAIGOブログタイトル「モジモジくん~♪


DAIGOよ、一瞬、其方が鼠男へとキャラを鞍替えしたのかと錯覚したぞ。
実写版「ゲゲゲの鬼太郎」とやらがナウまさに映画館で公開中じゃろ?

次回作は是非其方が鼠男役として出演し、鬼太郎ワールドをDAIGO男流にブレーカーズしてきてれや。


DAIGOよ、バスケ部を発足しようと企んでいるそうじゃな。

この老婆、本気と書いてマジで"DAIGO専属マネージャー”として立候補するぞ。
確かにわしのボディは、"痩躯"と書いてガリガリちゃんじゃし、腰も"く"の字のようにひん曲がっておるから、一見外見だけ見ると、ボロ雑巾のような印象を与えてしまうが、このわしの体内に漲る熱いハーツと、「この婆只者じゃない!!」と半径50m以内の誰もに伝えられる半端ない気迫が、わしの取柄じゃ。

”鬼が言う”と書いて”魂”だけは負けんじゃて、マネージャーに采配された暁には、主をフルパワーでフルサポートできるぞ。


ところでじゃ、この老婆、マネージャーになれたとして、一つだけ心配でたまらんことがあるんじゃ。
やっぱりマネージャーのコスチュームは、"ミニスカート"着用は必須じゃろうか?
この老婆齢70にして、チアリーディングのようなキューティーコスチュームだけにとどまらず、ミニスカートを穿くのには抵抗があるのじゃが・・・・・・

でものう、ほかでもないDAIGOが、推すのじゃとしたら、わしゃ本気と書いてマジで着こなすわい。
いやよいやよも好きのうちとはよく言ったもので、内心さっきから「このわしでもミニでもイケるかのう」という女性の心が芽生えて止まないのじゃ。
ミニスカート婆も意外性があって可憐じゃよなぁ?ハッハッハ。


散々論ってきたが、わしの杞憂に終わりそうじゃな。
其方のおかげで、久しぶりにやんちゃ心と女心を同時に蘇らせたわい。
おかげでアドレナリンが分泌しまくっとるわい。


老婆心 2008-07-31 22:44:41