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皆さん、こんにちは
2025年もよろしくお願いします。
今日は、昔の自分のこと、お客様のことを思い出していて感じたことを書いてみようと思います
私、今でもかなりのスピードで色んなことが進んでるイメージをもたれる事が多いんですが、
自分の体感的には、新幹線から普通自動車くらいに速度がゆっくりになり、だいぶ外の景色が見えるようになりました
皆さんの周りにも居ませんか？
いつも頑張っていて、ずっと走り続けている人。。。
20代の頃の自分は、完全にそのタイプの人間でした。
そういう走り続けてる人に周りの人が掛けがちな言葉。
「もう少し休んでみたら？」
「たまには休んでね」などの
その人を労る言葉。
私も沢山周りの方にかけて頂きました。
そして、セラピストとなった今はお客様にそういったお声がけを沢山してきました。
でも最近思った事があり、
『あの時の私、休みたかったかな‥』と思ったときに、むしろ休みたくなかった、止まりたくなかったという気持ちの方が強かったように思います。
そして、私が止まれなかったもう一つの理由としては、
ゆるんだ時の体感を
休んだ時の変化を
知らなかったというのも私が止まる事なく走り続けた1つの大きな理由だと感じました。
もしかしたら、すぐ隣の○○さんに声が届かないのは、
ただ知らないだけかも‥
今は走り続けたいだけかも‥
そんな風に思いました。
もしそうだったとしたら、私はセラピストとして何ができるだろう。
どんなアプローチでその人に寄り添えるだろう。。
そんなことを考えた2025年のお正月でした
今日も繋がってくださり、ありがとうございました
