肺の腫瘍が増悪して、癌性リンパ管症発症。
呼吸不全の危険があるため、
身体に負担のかかる治療はできなくなりました。
在宅酸素療法で、
QOLを保ちながら穏やかな日々を過ごしたいと思っています。
これまでの経緯はプロフィール欄に記載
コロナ対応強化でしょうか、
入り口がテントで囲まれ⛺️
患者さんの導線など、
レイアウトが
より一層物々しい雰囲気に変更されていました💦
11時着
採血
今日の血管は恥ずかしがり屋さん
ホットパックであたためてもらい、
3回目でなんとか成功
お手数をおかけしました
今日は2科診察です
①緩和ケア外来
11時30分
ほぼ予約どおりの時刻にスタート
もしもの時には
緩和病棟(個室)へ入院できるように
同意書と登録用紙を提出しました
今回からは
お薬の処方を緩和外来でお願いすることにしました
治療薬と言うより
緩和関係のお薬ばかりですし、
こちらは緩和のプロですから👍️
処方箋を早く出していただいた方が、
待ち時間が少なくて済むのでね😅
特に
麻薬系のお薬は
処方箋が別になってて、
処方されてから40~50分待たされるので、
早め早めにね
②婦人科の診察
「体調+医療連携確認」
👩⚕️
お元気そうで~
そうなんです。
おかげさまで、元気になりました❗️
お家での暮らしぶり
訪問医療、訪問看護の様子
手足のしびれの酷いこと
筋力の衰え
治験は残念だったし
少し後悔していること。
もちろん、先生にはとても感謝してますよ~🎵
主人も諦め切れない様子で、
身体に負担のかからない程度の
治療ができればいいなぁと思っていること。
もちろん私の気持ちが最優先ですけど。
など、
いろいろ報告、相談しました
先生は肺炎と呼吸不全を心配して下さっていて、
それでも、私が予想外に元気そうなので、
少し心が動いたみたいで、、、、
入院中の話では、
もう治療なんてとんでもない❗️
って感じだったけど、、、
👩⚕️
ホルモン治療ができるかも
知れないっ❗️
てことで、
ホルモン感受性の検査をしていただけることになりました🙌
このまま
何もできずに
弱って行き
穏やかに
静かに
死を受け入れるのも
いいんだけども、、、、
でもね、
やっぱり
ちょっとせつない
単なる
悪あがきの延命に過ぎないかも知れないけど
生きる希望が欲しいのよぉぉぉ
自分で言うのもなんだけど、
いつも何かに向かって
ほんの少し努力をしてきた人生だったからね
最期まで、
ほんの少しの努力は続けたいわ😆
この日、
携帯酸素ボンベは
コロコロじゃなくて、
リュックに背負ってるのを見て
👩⚕️
えー、それ~??? www
両手が空くので、便利なんです🎵
重さは3㎏ほどなんですけど
リハビリをかねて、
毎日、これを背負って5㎞くらい
歩いてるんですよ🚶♀️🚶♀️
👩⚕️
うっそー(呆れ顔)
あっ、でも
スキューバに比べたら
軽いもんよね
よくご存知で☝️
血液検査の結果は
LやHマークがたくさん付いてるけど
今のところ、
治療の必要があるような
大きな問題はなく
もちろん腫瘍マーカーは上がってますけど、
気にしても仕方ない💦
診察は、無事に終わりました
診察室の後ろに
ずっと控えていた看護師さん
診察室から
一緒に出てきて、
(年末の)入院時に
顔、耳、首筋とかに
酸素のチューブが擦れて
褥瘡ができかけていたので、
👼
どうかな?
大丈夫かなぁ?
て、診てくれました
退院後のケアまで
しっかり連携が取れた
心の行き届いた
素敵な病院です❤️
🛵🛵🛵ずっと愛用していたスクーターを
廃車処分にしました🛵🛵🛵
可愛くて、
お気に入りだったんだけど、
このヘルメットも処分します