~このブログは当時のことを振り返りながら、過去の日付で投稿しています。
経過観察3ヶ月目の診察、
嬉しいことに、休薬期間は4ヶ月目に突入することが確定致しましたパチパチパチパチ
さて、前回の続きで、
【気になるので
聞いてみたこと】
①インフルエンザ予防注射について
次の治療がいつから始まるのか
1月? 2月? 3月?
いずれにしても、インフルエンザシーズン真っ盛りですので、免疫力が落ちてる抗がん剤治療中の患者には脅威です
予防注射は受けといた方がいいそうです。
家庭内にウイルスを持ち込まないように、
ご家族様にも
ということでした。
②次に使う薬剤について
初回治療はTC療法(パクリタキセル・カルボプラチンを3週間ごとの投与)でした💉
子宮がんや卵巣がんには、
最も効果があるとされている薬です。
いちばん始めに使う薬を first line と呼ぶそうです。1番手ということですね。
同じ薬を使い続けると、
やがて癌細胞は、
耐性を獲得して薬が効かなくなります。
次に使う薬 second line は何なのか聞いてみました。
アドリアマイシン(別名ドキソルビシン)、商品名はアドリアシン(ドキシル)という薬を
TC療法と同じく、3週間ごとの投与で考えているそうです。
③今後予想される症状
近頃、体調は悪くはないのですが、
時々、あちこちに痛みが出ることがあります。
治療中なら、これは副作用なんだから、、、
と自分を納得させてきましたが、
今、感じる痛みが、
副作用でないのなら、
もしかして新たな転移?
もしかして腫瘍の腫大?
それとも気のせい?
我慢してていいのかな?
我慢していて、対処が遅れるのは恐いな、、、
うーん、悩ましい。
「喉が痛いというか違和感があって、物が飲み込みづらかったりするんですけど、CT撮ってるんで転移とか何かあったらわかりますよね?」
一番気になってる喉の違和感について聞いてみた。
喉には転移しないですよ~❗️って
言ってもらえるかと思ったら、
👩⚕️Y先生(ギョッとして)
えっ
喉とか食道はねぇ、CTでは写らないんですよ❕
カメラでないと。
カメラ飲みますか?
いいえ、大丈夫ですっ。
もうしばらく様子をみます
(どれだけ小心者なんだか😅
胃も腸もカメラはやったことがありません)
これから先のこと、
いろいろ覚悟もしておかないといけないので、
「これから先、癌が進行した場合、
よく起こる深刻な症状は
どんなことが考えられますか?」
と聞いてみたところ、
腹膜播種の影響で、
腸閉塞になったり、
腹水が貯まったりして、
食事ができなくなり、衰弱してしまうことが
もっとも心配されることなんだそうです
腹膜播種~、
悪さをするのは、やっぱりお前か~