歯の詰め物が取れてしまい、しばらく放置してしまったのだけど、流石に心配になってきたので渋々歯科医院へ行ってきました。


町の総合医院の中にある歯科に行ったら、同じ品質の詰め物が作れないと言う理由で治療を断られるというまさかの事態に。


仕方なく、超ローカルの口腔内科的な所へ。。(よく考えたら順番おかしくね?って感じだけど。。)


事前に日本語サイトで色々調べていたら、衛生面とか、治療法とか、日本とは違うことがたくさん書かれていて(予想の範囲内ではあるけど)、不安しかなかったのだけど、割とあっさり治療が終わりました。


日本では、歯の型をとって、詰め物を作って、サイズを合わせて、と何段階かあって数回通院するのが当たり前のはずなんだけど、なぜか1回の治療で欠けた部分を埋めてくれました。


言葉のとおり、欠けたところを埋めるので、最初は埋め過ぎ(盛りすぎ?)で、口を閉じた時に違和感モリモリ。じゃあ削りましょう。と言うのを何度も繰り返してようやく納得できるところまで揃えて完了。と言う方法でした。


治療中、ウガイさせてもらえないというか、そう言う装置が無いというブログを何個か読んでいたのですが、幸運にも、私が行った所の装置は日本と変わりなく、普通にウガイできました。


治療室のエアコンつけてくれなくてメッチャ暑かったのが若干気になりましたが、ローカルってこんなもんだよね。と言いきかせました。だいぶ肝が座ってきたっぽい爆笑


気になる料金ですが、保険治療できず、詰め物は取り扱ってる中で一番良いものを使ってもらい、自費で500元也。ベラボウに高いかと思っていたのでちょっと安心できる価格でした。


後は、この詰め物がどれくらい頑張ってくれるか、、、。明日早速かけたら泣けるな~。。



と言う感じで、今日のところはひとまずOKてとこです。