ど～でもいい感じに長文ですｗｗ
スルーをおすすめです
もう、ビックリよ…。
水曜日に家に帰ってから
体中が痛くてダルくて…
『やばいな～風邪ひいちゃったかな…』
なんて思いながらすぐに布団に入って寝たのですが
旦那様が部屋に上がってきて熱を測ると38.4度
病院に電話してくれたけど
「今は白血球が一番下がってるから仕方ないですよね
今から来ても体力消耗してしまうだけで入院とかにはならないと思うので
朝、予約を取ってから来ていただいた方がいいと思いますが…。」
と、なんだか来てほしくないような対応…。まあ、いいでしょう。
明日にしましょう。ということで、
朝、予約センターに電話してもつながらない
代表に電話して婦人科につないでいただき、
処置室で横になって待つこと３０分
先生が来てくれました。
(担当医ではなかったのですが手術に立ち会ってくれた先生です)
まずはインフルエンザの検査 AB共に陰性でクリア
血液検査の結果をみて
どこかが炎症しています。１５５６０これだけの数字が出ているからには
原因を突き止めなければ…
内診しましょう。
特に痛いところはなかったのね…
本当に疲れてて風邪だと思ってたから…
始めは内診してもどこがどう？ってなかったんだけど
エコーを上からかけているうちに右側の足の付け根で
押さえたときに激痛が…
エコーを中と外から当てて
以前からある リンパ浮腫。
「小さいし特に悪さもしないと思いますから大丈夫ですよ。」
(担当医から言われていたところに問題が…)
３．５ｃｍ 腫れてます。
「多分ここですね」と何度も押して痛みの確認。
「とりあえず、抗生物質の点滴で様子見ましょう。
それでもよくならなければ針を刺して溜まった液を出しましょう」
そのまま病棟へ
とりあえず、食事はストップ
ベットに横になりフーフーしていたら、
看護師さんが、
「先生が針を刺して中の液を抜いて炎症の原因の特定をしたほうが早くよくなるから
針刺しましょうって」
「なんで、AB先生は点滴でいいって言ってたじゃん!!」
AB先生でなく女医先生の見解らしい。
女医先生にも点滴で～～って言われたし～～と反発したけど
「大丈夫!!アタシより上手な先生が居るから！」
オイオイ…
「一応、ココのところはいろんな神経やら内臓やらがあるところだからまずないと思うけど
万が一何かあったときは緊急に開腹手術になりますのでサインをお願いします。」
だって…。
点滴だけだと思ったから 娘と母親を帰してしまって…一人ぼっちこわいよ～～ww
って、
カメラ室へ行ってどんどん準備をはじめられ
あれよあれよと…
女医先生なんだか嬉しそうに「大丈夫だからね～」
モニターのすぐ脇には女医先生が言った上手な先生らしき人が
画像観ながら「なんだかスカスカしてる？ん～？」
とよく記憶にないが女医先生はにこやかに「この辺ですかね～」
「いや、そこだともうちょっと…」
なんだかいろいろ不安になるようなやり取りがあったが、覚えとらん
その後、痛み止めの注射の激痛に襲われ、
耐えながら、何とか終わった。
けど、針刺したのに中の液が全然出てこなかったとさ…
すこ～～～し取れた液を検査に回して抗生剤を決めるって…
ストレッチャーに乗せられ部屋に戻る途中、
急激に寒気に襲われ、体がガクガク、熱は４０℃越え
電気毛布やホットマクラたくさん用意してくれたけど
ガクガク
気が付いた時には 汗びっちょで
生きてた。
感染症の先生やら、検体の先生やらよくわからんが何人かの先生に
いろいろ・・・聞かれたけど覚えとらん。
女医先生も説明してくれたけど覚えとらん
AB先生も来てくれたけど覚えとらん
熱は相変わらず８℃近くあり、意識がもうろうと…
そのまま夜には
血圧は上がらず、73/38とか68/30とか？
数値はよく覚えてないけど、
一晩中看護師さんが血圧チェックをしてくれていたのは
覚えてる。
次の日の朝 アタシの担当医が来てくれて(部長先生)
説明してくれた結果、
「リンパ浮腫が、腫れて熱が出ることは後遺症としてよくあることで、
今後も起こりうることなんです。
抗生剤の点滴で週明けまで様子見ましょう。」
ということで、最低でも月曜日までは入院決定。
昨日の晩から、体調が良くなったから、
「点滴外して!!点滴外して!!自分で水分取れるから!!点滴邪魔!!」
と、看護師さんに訴え続け、
今朝、当番ドクターにＯＫをもらい
点滴が外れました～～
食事も自分で取れてるし、水分も取れてるし、血圧もそれなりに上がってきたし、
看護師さんがアタシの顔見るたびに
一時はどうなるかと思た。って
本当に献身的な介護をありがとうございました。
抗生剤は６時間おきに一日４回なので針は刺さったまんまですが。
とりあえず、この４回各１時間だけ我慢すれば快適なのだ。