思いやりの大都市



江戸時代って素敵


江戸って当時、人口世界一の大都市だった。
というのは、有名ですが、
とても治安もよかったらしい

その証拠に
江戸時代中期、人口55万人の江戸にいた警察官(にあたる人)はたったの14人!
警察官ひとりでなんと4万人の市民を守っていたことになります。

(ちなみに現代の東京は人口1300万人で警察官4万人です。これは、警察官ひとりあたり325人)

江戸時代治安良すぎ!


で、江戸時代が治安よかった理由。

異民族の侵略がなかったのはもちろんですが、

こういう理由もあったようです。


http://matome.naver.jp/odai/2127235021659390001


江戸の人々の間には、生活の哲学というか、
相手を思いやるマナーの数々がしっかり根付いていたんだそうです。
これらを総じて、江戸しぐさ(思草)といいます。


例、

・雨の日に人とすれちがうとき、持ってる傘を外側へむけて、

たとえ、自分が濡れても、相手に傘から落ちる雨だれをかけないようにする→傘かしげ



・隣の人に足をふまれたとしても、踏まれたほうも「すみません、こちらがうかつでした」と声をかける。

とっさに足をよけられなかった私もうかつでしたということです→うかつあやまり

・先入観を持つのを防ぐため、初対面の人に「年齢」、「身分」、「勤め先」は聞かない→三脱の教え

・人の目の前を無遠慮に横切らない→横切りしぐさ

・「しかし」「でも」「だって」と文句を並べない、話の腰を折らない→逆らいしぐさ


他にも、・・・・籠かごに乗って移動するときは、目的地の少し前で降りて歩く。なぜなら、籠を使えるのは裕福だからで、偉そうに見えてしまうから。など。

江戸の人たちはこのように誰もみてないよ!ってところまで心をくばっていました。

おおおおおー・・・。

素敵すぎる☆


そして、子育てにも↓

▼三つ心(みっつこころ)
三歳までに、心の大切さを理解させる


▼六つ躾(むっつしつけ)
六歳までに、日常生活のしぐさを身につけさせる


▼九つ言葉(ここのつことば)
九歳までに、どんな人にも失礼にならないあいさつや、世辞(せじ)を覚えさせる


▼十二文(じゅうにふみ)
十二歳までに、きちんと中身が伝えられる文章を書けるようにする


▼十五理(じゅうごことわり)
十五歳までに、宇宙に存在する一切のものごとのしくみや意味などを理解させる


これらのマナー、ほかにもたくさん(約1000!)あって、ちゃんとひとつひとつにタイトルがついてます。江戸の人たちには、こういうマナーを徹底的に身につけていたんだそうです。
 
江戸の町は思いやりで出来ていたのですね。
だから、250年以上戦争もせずに平和にくらせたんですね。


大和撫子にはほど遠い、ワタクシ。気配り足らん!とよくお叱りうけるワタクシ。
江戸時代の好感度、急上昇!
タイムマシンあったら、江戸時代にいって、江戸のひとたちに江戸しぐさを教えていただきたいです!

江戸しぐさ、教育勅語と一緒に学校教育に復活させてほしいですね。









東ティモールにおける日本軍性奴隷制



東ティモールの日本軍について、調べようとしたら、こんなサイトが
ヒットしました…。

http://www.asahi-net.or.jp/~ak4a-mtn/news/quarterly/numbe ...


何か色々と悲惨な出来事が書かれていますが…。

もう、おわかりですね。


これ、所謂『従軍慰安婦』『南京虐殺』の作り話、あるいは同じ出来事
の実行犯を日本軍と置き換えた話と、全く同じです。
同じサイトの文章で『特務機関が反ポルトガル暴動を先導した』と書
かれていますね。


もしこの様な『性奴隷制』を行っていたとしたら、逆に日本軍に対する
協力など、得られないでしょう。矛盾した記述です。
もしこの記録に残されたような「慰安所」が実際に多数運営されてい
たとしても、営業していたのは朝鮮人でしょう。


これらは、朝鮮戦争時に朝鮮半島で起こった出来事である事は間違
い有りません。そう考えれば、日本人の姓が出てくるのも納得です。
(創氏改名の名残で「悪い事するときには日本名」ですね)
この話に、実在のティモールの地名や人々のの名前を当てはめる
わけです。


実際の東ティモールでの日本軍の活動は、こちらになります。
[報告]極左大学で元日本兵講演会!!(ありがとう。)
のコメント欄より。
『原住民は比較的友好的だったみたいです。
東南アジアでは一緒に橋を作り、完成祝いで、
現地の人総出でお祝いをしてくれ、お酒や肉をくれて
一緒に踊りあかしたらしいです。

ぶつぶつ交換をして食糧調達していたようで、
一部で言われる強奪だとかの非道なことは
なかったみたいです。


交換するものがなくなると木の実や昆虫を
食べていたらしいので。』

国を守ると言うこと(たかおじさん)
より引用させて頂きます。


『たとえば他国からいわれなき侮辱を受けたとき、それをきちんと跳
ね返すのも国を守る事だろう。日本が朝鮮女性を強制的に性奴隷に
したとか、30万人の市民を虐殺したなどの言いがかりを、正式に否
定し反論しない限り、それが事実とされてしまう。事実はいずれ明ら
かになるだろうとの楽観論を持ってはならない。世界の大半の人間
は、その事実を知る方法も能力もなく、過去の戦争に於いて欧米が
そのようなことを散々し、また独裁国家は今でも同じようなことをして
いるから、現在の日本がどの様に先進国になろうと、過去の野蛮な
時代はそうであっても不思議ではない、と考えるのが通常なのだ。』

『むろん、日本の歴史がすべて正しかったと主張することは出来な
い。かつてのあの戦争が日本にとって不可避な物であっても、実際
に日本軍は東南アジアや中国に進出し、戦闘をしたのだ。そしてそ
れにより確実に多くの現地の人間が傷つき財産を失っている。それ
に対する恨みはあるだろうし、それを否定は出来ない。しかし、して
もいない大虐殺、強制連行をしたことにされ、それについてのいわれ
のない金をむしり取られるなどがあってはならない。きちんと片を付
け、事実ではないことを証明する努力を日本国としてするべきだ。
それが日本を守ることになる。』



上記のサイトの主は「大阪東ティモール協会」で
カンパを募っていて、「日本軍性暴力調査プロジェクト」と明記して
ほしいそうです。


大阪東ティモール協会 事務局長:松野明久
〒531-0064
大阪市北区国分寺1-7-14 国分寺ビル6階


このビルも、早稲田の某ビルのように、NPO法人が集まっているの
ですかね。
同じ住所で下記の様な、何をしたいのかよくわからない団体が出て
きました。


特定非営利活動法人 AMネット


「経済のグローバル化が私たちの生活や労働条件、自然環境など
にもたらす影響について調査研究し、政策提言を行なうNGOです。

世界の問題と足下の問題のつながりを意識し、私たちの普段の暮らしを見つめ直そうと

月1回入門講座イベントを開催しています。
現在の主なテーマは(1)食・農分野、(2)水分野、(3)地域のつながり、の三つです。」



この方はどうやら純粋真っ直ぐな左翼な方の様ですので、悪意からではなく

本当に「東ティモールの悲劇」を信じてしまっているだけの
方なのかもしれませんね。



http://www.kansaingo.net/study/members/apec.php