ドラゴンボールはそれほどでもないな、全部見てないしなぁ。
しんちゃんは泣けるわー…。(ノω・、)


しんちゃんの名前の由来・・・?



父親の野原ひろしが「しんいち・とものり・すぐる・けんた」の4つの名前を考案し、これらの名前を紙に記した。

その後みさえが産気づいたという連絡を受け、雨の中、産婦人科へ向かう。
到着したときには雨で紙が濡れて一部の文字が滲んで読めなくなっており、
「しんのすけ」という5文字だけが残っていたことによる(しんいち・とものり・すぐる・けんた)。

ただし、タイムスリップしたしんのすけが結婚する前のひろしとみさえに
「子供が産まれたらしんのすけって名前にしてね」とリクエストしている[26]。
父方の祖父である野原銀の介(銀ちゃん)とは一字違いで酷似しているが、
この由来について物語上で語られていることから関係ないと思われる。
しかし、ひろし・みさえは、このいい加減な名づけ方が原因でいい加減な子に育ったのかと思い、
しんのすけには名前の由来を教えていない。







ひまわり誕生はアニメのマンネリ化を防ぐためにシンエイ動画のテコ入れとして行われた
(同じように酢乙女あいやミッチー・ヨシリンもレギュラー化した)。


「ひまわり」という名前はアニメにおいて一般公募された中から選ばれた。
最初はしんのすけが、「おしん」、みさえが「みさこ」、ひろしが「ひろみ」と、
自分の名前が入った名前を提案していた。

その後しんのすけは幼稚園のみんなに頼んで名前をつけてもらおうと提案、
幼稚園のみんなからたくさんの候補が挙がったが、そこから名前を決めることは出来なかった
(幼稚園のみんなが考えた名前は、マサオは「名字が野原」ということで「みどり」、
ネネは自分の名前を取って「ネネ」・「ネネ美」、ボーちゃんは「スカーレット・野原」など)。

また、みさえとひろしも出生届の提出期限ぎりぎりまで悩んだ
(しんのすけの時はいい加減に決めてしまったため、二人目の子供の名前は
ちゃんと決めようと相談していた)が、結局決められなかった。

命名は出産祝いを持ってきた野原銀の介の提案で「野原家伝統の命名方式」と題し、
家族各々が自分がこれと決めた名前を墨で紙に書き、それを紙飛行機にし、
飛ばして一番長い間飛んでいたものに決定という特異な方法でなされた。

その時、しんのすけが書いた紙が一番長く飛行し、書かれていた「ひまわり」に決定した。
その時他の4人が考えていた名前は銀の介が「ぎん子」、ひろしが「りえ」、
みさえが「ゆずほ」、つるが「かめ」とそれぞれにゆかりある名前になっていた[1]。

出生後しばらくの間ベビーベッドで寝ていたのだが、
現在はみさえと同じ布団で、川の字になって寝ている。