８ヶ月ぶりの投稿になってしまいました。

ご無沙汰しております。

相変わらず月１, ２回は新大久保を訪れております。

大江戸線飯田橋駅のエスカレーターのココ

で毎回カラダに変なチカラが入るのはわたしだけでしょうか

と、いつもどおり本編に関係ない話題をぶっ込んでおいてサラっと新大久保(今回は東新宿駅)へ到着。

何年越しか。

念願のサムスンネ入店

あ、お店の写真撮ってない

鴨は日本でもそこまで珍しい食材ではありませんが、韓国では滋養食として特別に扱われる、でも日常的な食材という印象です。

結局どないやねん

鴨もアヒルも韓国語でオリ오리と言いますが、ドラマ「チャングムの誓い」でも重要なエピソードにオリ料理が関わっていましたねぇ。

いにしえの時代から、弱った人には滋養あふれるオリ料理をという考え方だったんですな。

サムスンネでは茨城にある契約工場？で飼育、加工した合鴨の料理をいただけます。

常陸鴨(ひたちかも)の工場が運営するサムスンネ？わからん

今回は塩焼きを頼みました。

寄る

なんすかこの粉〜 ←どういう感情

これで税込３,８５０円かぁ

とも思いますが、それよりワクワク

あちこちのテーブルを回りながらもしっかりじっくりお店の方が焼いてくれます。

焼けました

やっぱり寄りました

鉄板の真ん中あたりで焼かれていた、鴨南蛮ソバなんぞでいちばん見覚えのある赤みの強い部位をタレのお皿にポチャンと入れてくれたら食べていいよの合図

何年も予習してきたとおり(え)、大根の酢漬けで巻いていただきます。

【大事なお知らせ】

後日発覚、大根ではなくカブでしたえーん

以降しれっと書きかえております

巻いたとこの写真？

あるわけないじゃないですかこっちは真剣なんだよ

おお、レバーに近い食感。

鶏肉とかより鉄分が多いから滋養食なんだろうけど、こんなだっけ？

そしてタレとカブとの合わせ技でウマー

お肉の味が濃いっ

某ユーチューバーが「世界一おいしいコースター」と呼ぶカブの酢漬けがこちら

これ最強。

ツケダレもだけど、なんの調味料を使っているんだろうという考えを起こさせない完成品である。

いちばん小さくコロコロっとしている部位は「巻かないでそのまま食べてね」とのことで、余ったカブはそのままひたすらパリパリ食べました。

ほぼ写っていませんが小皿で出されたパンチャンたちもぜんぶ丁度いい美味しいおかずばかりでした。

ワカメ、キャベツ、ムセンチェ(大根細切りのやつ)、白菜キムチ、ぜんぶ

鉄板とコンロを下げて、テーブルを念入りに拭いてからこちらが登場

かなり清潔を心がけているお店のようです。

そしてみなさんの予想どおり？水冷麺の登場です

こちらもスープの味がしっかり絶妙でおいしゅうございました。

わたしは余計な味を足すのがあまり好きじゃないので友達と分けたあとはそのままズルズル食べ終わり、しかし友達は出されたお酢もソースも入れたスープをかなり残していたので、もったいない！と器を取り上げ平らげようと飲んだらアラおいしい

上の写真でワサビ色をしているカラシソース(ややこしい)のおかげで牛スープの味が際立っているっ

「でしょう

」という友達の顔よ。

今後は固定概念を捨て、あらゆる可能性を楽しむ柔軟性を持ってすべてのことに向き合います

決意がデカい

そして必ず近いうちにヤンニョムもみもみチュムロクやペクスクなどの合鴨メニューを食べにまた来店しますぞよ

チャルモゴッスムニダー