おなじみ❓ウラバナシのコーナー‼️
みちのく巡業をウラバナシとともに振り返ります 😆
僕の場合、実はすべてがウラバナシ✌
さらに長い、なが~いウラバナシ😅
さあ、待望の後半分‼️
●11月24日(月)巡業4日目の午後
旅の真っ半分が経過し、ここから後半戦が開始。
お昼は昨日閉店していた「天使の森」へ。
大船渡に来るたびに何度も訪れているお店。
今年の6月の巡業の時には「赤崎復興市」に僕のパフォーマンスを観に来てくださった「天使の森」の店主の森さん。

「なおちゃんラーメン」と唐揚げで腹ごしらえ🍜
午後の公演予定は、「キャッセン大船渡」で予定されたDJイベントでのパフォーマンス。
キャッセン大船渡は、地元の飲食店や商店を中心とした約30店舗が集まっている商業施設。
震災後の町の復興の拠点として造られた。
毎週末、お店のスタッフさんたちが中心となってイベントを開催したりしていて、この日は「AnotherWorldBAR KEIJI」というBARのマスターさんがDJイベントを14時~21時に実施予定とのこと。

その合間にパフォーマンスをやらせていただけるとのことで、午前中のパフォーマンス道具の整理をしながら大道芸の開始のタイミングを見計らっていたけど・・・。

いろいろとお気遣いをしていただいたものの、3連休の最終日の午後という時間帯のせいか利用客が少なく、早々と撤収を決意し、宿へ💦残念❣😅
でも、撤収してよかった。
宿に着いた途端に、激しい眠気。
しばらくして目覚めたら、上半身がベッド、下半身は椅子の上。どうやらそのまま眠ってしまったみたい。
身体が火照っていると感じ、体温を測ると38.1°😱
嘘でしょー⁉️もう一度測ると38.7°😱絶望感‼️
ただの疲れだ、強めの暖房のせいだ、単なる脱水症状だ…
いろいろな都合のいい理由を探す。
でも、もしコロナとかインフルエンザだったら・・・
結局「明日の朝も発熱が続くなら、残り2日間の公演先に連絡して丁重にキャンセルし、病院に行こう。でも、自分で車を運転して帰れるのか。まあ、治るまで宿に籠ればいいか…」などと普通に、冷静に開き直る。
大船渡の中心部は、「薬王堂」という薬局が多い。
それも震災後から、訪問するたびにどんどん増えていて、どうしてこんなに多いのか調べたことがある。
すると、薬王堂の本社は岩手県盛岡市だった。なるほど・・・。
それはともかく、最寄りの薬王堂に直行。
めざしたのは、熱っぽさから始まるつらい風邪症状には青のベンザ「ベンザブロックIPプレミアムDX」
食欲はなく、もちろんビール🍺も呑まず。
お菓子だったか何かを少し食べて野菜ジュースで服薬。
頑張って着替え、しっかり睡眠💤
ふと深夜に目覚めると、さっきまでの身体の火照りが嘘のように消滅し、なんかスッキリ✌️
でも、とにかく眠る💤
●11月25日(火)巡業5日目
二度寝・三度寝の後、さわやかな朝の目覚め😆
おそるおそる検温。なんと、体温正常‼️
旅先の体調管理、不調になりかけた時の判断力・対応力、とても大切であることを実感する。
やはり、熱っぽさから始まるつらい風邪症状には青のベンザ‼️
というか、風邪じゃなかったのね😅💦
旅に病んで夢は枯野をかけめぐる
こうした「ひとり冷静大騒ぎ」の後も巡業はまだまだ続く。
だから、何があっても焦らずっと‼️アセラズット😊
写真は5日目の朝の風景。
宿の窓から見えるガードレールに囲われたまっすぐな道はJR線。
震災によりJR線が被災し、 大船渡市の盛駅から気仙沼方面のJR線をつなぐJ R 大 船 渡 線 B R T ( バ ス 高 速 輸 送 シ ス テ ム )。
もちろんJR線だから一般車両は通行できない。
2011年初夏、大震災3ヶ月後に生まれて初めてみちのくを訪れ、釜石から陸前高田に向かう途中に国道45号線で大船渡の中心街を通った。
右手は山、左手は海側。
大船渡湾の一番最深部に中心街がある。
国道45号線沿いは海抜が少し高いのか、あまり被害は感じなかった。
けど、道路の海側に立ち並ぶ家の隙間から、さらに一本海側の景色が見えて来た。
そこにはたくさんの転がった家、潰れた家、重なった家が見え隠れした。
そこからの復旧・復興。
もちろん、市内には今でもそのまま取り残された15年前の風景もある。
さらに言えば、その先の陸前高田は、街がほとんどなかった。
今夜から宿が変わる。
と言っても昨夜までの宿との距離は600m。
600メートルの違いは大きい。
夜に出歩きたいポイントにかなり近くなる。ということは、熊の恐怖からやっと解放される😅
それはともかく・・・、
午前中は公演予定はなく、荷物のチェック、自分の体調の再チェック、そして宿をチェックアウト。
午後の公演先は大船渡市末崎町で社会福祉法人典人会が運営する「末崎町デイサービスセンターおたすけ」。
末崎町も今回同時期に山林火災が発生した地域。
そして、今回僕が大船渡に滞在中、連日のように熊の目撃情報の同報無線が流れたり、LINEでの注意情報があったりした地域。
後日、熊は捕獲されたとのこと。
それもともかく・・・
こちらは2013年、2019年に次いで、3回目の訪問。
社会福祉法人典人会はたくさんの福祉事業所を運営しており、クマキミさんこと熊谷君子さんにお世話していただいて実現している。
クマキミさんのコーディネート力と人と人をつなぐ力は本当にすごい。
今回も何度も市内の名所へのご案内や食事のお誘い、また最終日のお見送り等のお気持ちを示してくださった。
ただ、どれも僕自身の都合がつかず、ご無礼するしかなく、残念の一言。
次回の機会があれば、ぜひ!
末崎町デイサービスセンターおたすけで、パフォーマンスの動画をスマホで自撮りしようとしたら、なんとスマホスタンドが見当たらない‼️紛失⁉️
ということで、こちらでの画像がない!
けど、スタッフさんにも盛り上げていただき、ご利用者の方々に楽しんでいただけた。
その後、明日の最終日の公演に備え、コインランドリーで衣装の洗濯。その合間に、近くのDCMホームセンターでスマホスタンドを新たに購入。
偶然見つけた熊よけ鈴も購入。
洗濯が終了するまで車内を整理をしていると、紛失したはずのスマホスタンドが目の前にあった。
「探すのをやめた時♬、見つかることもよくある話♫」
井上陽水は天才

長さは違うけど、ほぼ同デザイン
まあ、お金はムダになったけど、紛失するよりはいいとして、今夜から利用する宿にチェックイン。
行きたい店がある「おおふなと夢商店街おおふなと夢横丁」に近い宿。だから熊に出くわす前に到着できる。

大震災後、現在の「おおふなと夢商店街・おおふなと夢横丁」のすぐ近くに、約5年と半年間、仮設飲食店街・大船渡屋台村があった。
大船渡屋台村は、大津波で店舗を流された方あるいは街に活気を取り戻そうとして新規に営業を開始したプレハブの集合店舗。
僕も何度も足を運んだ。
地元の方も観光の方もボランティアの方も工事関係者の方もイベント関連の方もいる。
どの店もいい雰囲気で、すぐに店主さんやお客さんが話しかけてくれ、親しくなり、つながった。
当時の店主さんやお客さんの中には、今でもずっと親しくしてくださっている方もいる。
そんな屋台村から引き続き「おおふなと夢商店街・おおふなと夢横丁」で営業しているお店も多い。
それが熊から解放された残り二晩の楽しみ。
今夜は「飲み食い処かあさん」
かあさんは、舘脇さん

毎回行くたび、たくさんのお客さん。
だからいつも忙しそう。
コロナ禍後、6月に何年かぶりにこっそり・ひっそりと入った。
やがて気付かれた。
今回はもちろん、常連客の顔をして入店。
もちろん、すぐに気付かれた。

旅人は野菜不足に陥りやすい。
そんなわけで、野菜炒めをまず注文。
これでハーフサイズ。
サバの塩焼きも大きい。あとはポテトフライとビール。いい栄養バランス。
そして、熊に合わずに無事宿へ。爆睡。
●11月26日(水)、巡業6日目。
今日が最終公演日。
大船渡もインフルエンザが流行っているらしいけど、今日も絶好調‼️😅💦
ただし、あいにくの雨☂️
そんな中、5日間の公演日の内、唯一のダブルヘッダー💦
移動距離は11キロ
公演時間は、午前・午後とも各1時間
疲れがピークの公演最終日😆
午前中は「居場所ハウス」
午後は「蔵ハウス」
事業所の概要や特色は異なるけど、ともに高齢者の生活や居場所を支える事業所。
両事業所様ともに、久しぶりの訪問をあたたかく迎えてくださった。
そして、スタッフさんも楽しんでくださった。
だから、利用者様も楽しんでくださった。
あ、利用者様も盛り上げてくださった😆
午前中は居場所ハウスに10年ぶり2回目の訪問。
初回の時同様、クマキミさんのコーディネートで実現した。
居場所ハウスは末崎町の住民さんを中心とするNPO法人・居場所創造プロジェクトのメンバーの方々が日々の運営を担っていらっしゃる。
毎週水曜日の午前中には、クマキミさんのお姉さまが「居場所健康クラブ」という地域サロンを開催しておられ、そこでパフォーマンス。

最前列の元気なご利用者様に絡まれながらの1時間のパフォーマンスは楽しかったし、かなり盛り上げてくださった。
帰りに利用者様と同様の手作りお弁当をいただいた。

あまり、時間がなかったのでお持ち帰り。
次の現場への途中の空き地に車を停め、ショーの仕込みをしながら慌てて食べたが、品数が多くておいしくいただいた。時間も節約でき、ありがたい。
ゆっくりとビールで食べたかったかも・・・
そして、午後は社会福祉法人成仁会が運営する「蔵ハウス」。
今回の巡業の最後の公演。
2019年3月以来こちらも2回目の訪問。
こちらの小笠原施設長さんも、今回の巡業でぜひ再会したかった方の内の一人。ご自身の出張等を避けてスケジュールを作ってくださったけど、直前に緊急の大切な用事が入り、お会いできずに残念。
でも、担当の職員様をはじめ、たくさんの職員さんに盛り上げていただき、入居者さまにも楽しんでいただけた。

大きな看板を作成していただいて、「みんなで楽しみたい」という場の雰囲気はとても心強い。

そして、みちのく6ヶ所での公演が無事終了。
巡業、最後の晩餐は再び夜の「天使の森」。
またまたたくさんの天使たちとつながった😆
ここで会えば、もうお友達。
翌朝は早い時間に帰路に着く。
呑みすぎ食べすぎを自己管理😅💦

●11月27日(木)、巡業7日目
旅の最後のミッションは託されたリンゴのお買い物🍎
毎回立ち寄らせていただく、福島市の「あづま果樹園」さん✌️
果物の直売所が多く並ぶ通称「フルーツライン」に位置し、さくらんぼ・桃・梨・ぶどう・りんごなどを栽培していて季節のフルーツ狩りも楽しめる🍎
大震災により発生した福島原発事故。
当時、福島にはその風評被害と闘っている農家や漁業者が多くあることを新聞で知り、果物農家が苦況に負けず、復興に立ち向かっていることを新聞で読んだ。
その記事中に掲載されていたのがこちらの果樹園。

経営者の熱い想いに触れ、自慢の果物の味にも触れ、東北自動車道を利用して帰るときは、必ずあづま東果樹園に寄るし、あづま果樹園のたくさんの根強いファンから購入を依頼されることも多い。
だから、帰りの車内は果物であふれる。
この日もりんごを10箱購入。
さらにたくさんのお心遣い(サービス)で1箱。なんと柿入り!
リンゴにも蜜と愛情がいっぱい詰まってる🍎
ありがとうございます!!
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
そして、愛知に帰ってきた。
今年3回目のみちのく巡業が無事終了した😊
備忘録(通算)
滞在日数 116日
公演会場 97ヶ所(のべ)
公演回数 109回
今回のみちのくの旅は、想定期間の後半に公演日のご希望が集中したため、出発日を11月18日から21日に変更して全体の行程を後ろにスライドした。
結果、18日の寒波の襲来を避けることができた✌️
その一方で、洗濯して黄砂飛来により部屋干しした衣装が乾く間もなく、つまり、休む間もなく日常の現場でのパフォーマンスが始まった。
12月になり、クリスマスイベントが続いた🎄
そして今年がもうすぐ終わる。
また来年、暖かくなったら「みちのく巡業芸の旅」に出かけたい。
いや、もう行きたい。
ありがとう、大船渡‼️