もういっそのことこちゃんはずっとルーミィ生活でもいいんじゃないかとも思ってたんですが、やっぱり東京の夏は暑い
現時点で室温は毎日27度を超えてるので、これならケージでも30度いける!ってわけで卒業に踏み切りました。
実は肺炎完治になった4月にこちゃんのルーミィ事情をまとめてたんですがずっと下書きのまま放置していたので、卒業記念に公開しようと思います。
先生に言われたこちゃんの環境は『プラケース31度』
で、いろいろ試してこんな感じで落ち着きました。
本体は言わずと知れたこれね。
水槽やプラケースと違って止まり木が設置出来るのがとってもよかった
こちゃんの場合はとにかく元気だったのでバードモアさんで購入した二股止まり木が大活躍しました。
それに広さもあるし、上下にわけて洗えるのもポイント高かったです。
天井は網だからこちゃんの大好きなテントも設置できたしね。
実はこのルーミィ、ぽちゃんをお迎えする数日前にフラッと行ったペットのコジマで激安だったので衝動買いしたんです。
私の人生で一番役に立った衝動買いかもしれません
このルーミィをビニールで囲ったメタルラックに入れてました。
メタルラックの向かって右側に
- エコ加湿器 ミスティーガーデン
- ¥2,916
- 楽天
そして上には
- 暖突 Mサイズ 送料激安 みどり商会
- ¥5,800
- 楽天
こんな感じで保温&保湿してました。
ちなみに暖突はおさげさん戦法で糞切り網を使ってメタルタックに設置してあります。
暖突のMサイズはペットヒーターの100Wと同じ熱効率らしいので、合計140Wで暖めてる計算になるのかな??
兄貴がヒーターカバーを作って下さったのでこの問題は解決したんですが、こちゃんはヒーターに乗っちゃうのでどうしてもルーミィ内に入れられなくて、ペットヒーターだけだと31度を保てなかったんです・・・
なので外に設置出来る暖突は大活躍でした☆
でもでも、ちょっと調子に乗るとこうなるので注意暖突とルーミィの隙間を3cm程度にしていたらルーミィ変形しました
同じ使い方を考えている方がいらっしゃいましたら5cmは離すことをおすすめします
この状態で保温してた時は湿度もかなり低くなっていたので、濡れタオルを増設して対応してました。
(呼吸器系が弱い子には保湿がかなり大切です)
こちゃんの闘病生活は1年で一番寒い時期だったので温度管理が本当に大変でした
ご飯やお水を入れるお皿は100均のココット皿をメインに使ってました。上の写真でこちゃんがガッツイテルお皿は違うやつだけど
お皿に止まって食事するので、それなりに淵に厚みがあるお皿を選んでました。
あっ、お水はヒーターから一番遠くて、更に暖突から外れた位置に置きました。
あとちょっとしたこだわりで止まり木の角度をテントに入りやすいように調整してみたり出たい時にここで暴れるのでスペースを空けてみたり。
気まぐれでおもちゃを入れてみたりと私も結構ルーミィを楽しんでました
こちゃんの場合食欲もあったし元気元気に見えたので、狭いながらに普通に近い生活を送ってもらえるようにと思ってこんな感じになりました。
ルーミィさん半年間こちゃんを守ってくれて本当にありがとう
でももう二度とキミの出番が来ないことを祈ろう・・・
こちゃんの生活環境とは直接関係ないけど、意外と役に立ったのがこれ100均で買ったちっちゃな計量カップです
こちゃんのお薬は25ccに1包溶かすものだったので、メモリが細かいこのカップに助けられました
こんな感じでこちゃん4ヶ月半生活してきました。
とにかく冬場の31度キープはしんどかった
飼育本に春雛の方がいいって書いてあるのはこういったケースを想定してなのかなと
こちゃんにはたくさん辛い思いさせちゃったけど、無事に冬を乗り切って、肺炎も乗り切ってくれて感謝の気持ちでいっぱいです
なんかダラダラ説明だけで終わっても面白くないので今日のこちゃん&ぽちゃんでも
(4月に書いた記事なので4月23日のこちゃん&ぽちゃんです)輪っかはたくさんあるのに1個の輪っかでじゃれてました
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