ぱちゃんの発情原因はなんだ?? | ぱちゃんだよ☆

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引き続き今日もまじめな話笑
②の発情に関して

ぱちゃんの肝臓の心配をしていた先生でしたが、発情するというのもホルモンの影響で肝臓に負担が掛かるそうです。
その他にもホルモンの影響で毛引きや自噛症になることもあるとかないとか・・・
まずはぱちゃんの発情を抑制することが今の第一課題と言われました。

ぱちゃんの行動と骨格からほぼ女の子だろうとのことだったので女の子の発情に関して聞いてきました。
男の子には役に立たないかも・・・
そしてすでに知ってるよーーな内容ばっかりだったらごめんなさい。
あと、いろんな獣医さんがいらっしゃって考え方もそれぞれだと思うので、こんな方法もあるんだぁ位に読んでいただければ嬉しいです。
長くなってるので覚悟して読んで下さい土下座

まずチェックシートをいただいたのでこれにそって書いていこうと思います。
セキセイインコをメインに作成されたチェックシートだったのでいろいろ補足もしていただきました。

以下の項目に当てはまるものが多い場合、発情している可能性が高いそうです
□前より噛む力が強くなった。凶暴になった
□布などの中に潜りたがる
□便が大きくなってきた
それに加えてコザクラなら紙を噛むというのが発情中にみられる症状なそうです。

ちなみにぱちゃんは全部当てはまりますガクリ

原因を探してみましょう
①ご飯を食べ放題であげている
②他の小鳥やおもちゃなど、小鳥の恋愛対象になるものが側にいる
③籠の中に巣箱など、小鳥が潜れそうなところがある
 (底と餌いれの隙間などもこれにあてはまります)
④夜寝る前や、出掛ける時に籠に布をかけている
⑤小鳥が伏せてしっぽを上げるしぐさをしている

(鳥さんは①ご飯が豊富にある②外敵がいない③巣箱がある④温度が最適の四つの条件が揃うと発情するのです)

ぱちゃんは③~⑤の3つ当てはまりました。
皆様ご存知かとも思いますが、先生になぜダメなのかも聞いてきたので簡単に。
①野生下の小鳥の繁殖期は春と秋の実りの時期であることが多く、食べ物が豊富にある環境では安心して子供を作れると思ってしまうそうです。
お財布空っぽだったら恋愛しようとは思わないでしょ??と先生。
確かに。
②我が家は1人っ子なので大丈夫ですが、パートナーの鳥さんが側にいると当然発情しやすいそうです。おもちゃも同じ。
ただ特に発情の対象になっていなければ大丈夫とのこと。
隣にイケメンがいたら恋しちゃうでしょ?
確かに
③これは巣箱と勘違いする為。安心して子育てできる場所だと思うそうです。
④これも③と同じ理由。
ケージに布をかぶせることでケージ全体を巣箱と勘違いしてしまうそうです。
でもそれって日照時間コントロールできないじゃん♥akn♥
はい、ちゃんと聞いてきました。それは後ほど
⑤これが一番びっくりしたのですが、飛行機ポーズでしっぽ上に上げますよね??
この瞬間排卵が起こっているそうです
これめちゃめちゃ衝撃でした
排出された卵細胞は名前を忘れましたがなにかに運ばれて卵管に移動し卵になるそうです。
全ての卵細胞が卵管に運ばれるわけではないので飛行機ポーズした回数の卵が出来るわけではないですが、卵の出来る最初の工程を踏んでしまってるわけです。
これって怖くないですか
ぱちゃんも5回ほど飛行機披露してくれてるので5個排卵されたわけですよね・・・
続きはまだあって、女の子でも卵管に異常がある子だと卵が正常に形成されず卵管の奥に卵細胞が溜まって病気になる子もいるそうで。
上記の理由で卵をうまない女の子もいるので我が家は男の子だしとおもっても飛行機ポーズはさせないにこしたことがないそうです。
なんとも奥が深い・・・
なので卵をうませないようにするには飛行機ポーズをさせないことが必要なわけです。
激しく納得

生後半年位たつと体も成長しているので卵をうむ準備は万全。
発情中はどっかにイケメンいないかなと常にハンティング状態。
イケメン発見次第カモーンなわけです。
人間だったら完全な尻軽女だびっくり

発情を抑制するには大きく3つの方法があるそうです。
①日照時間のコントロール
②温度のコントロール
③食事のコントロール
これに加えて落ち着いて過ごせないようにケージを動かしたり怖がるものを入れたりストレスのある環境を作ることが大切だと教えていただきました。

①は日照時間を一日の1/3の8時間にすることで冬なんだと思い込ませるそうです。
②は温度を15度に保ってこれまた冬だと勘違いさせるそうで。
ここで大切なのが①なら8時間以外は真っ暗にすること。少しでも光が入ったら効果なしとか。
②なら15度一定に保つこと。
不可能でしょ??と先生泣き1
たしかに・・・
これも先生によっていろいろな考え方があるからどれが正しいとか正しくないわけではないからねと仰ってました。
ふむふむ

先程のケージに布掛けないも真っ暗に出来ないんだから下手に布掛けて巣と勘違いさせないってことだそうです。
うん。納得
日照時間はあるがままにしてくださいと。
鳥は明るくても寝れるので暗くなった後一瞬電気をつけたりするのは大丈夫、神経質にならなくていいよと先生。
さすがに一部屋しかない家では出来ないだろうと思うのですが・・・

そんなわけでぱちゃんは③の方法+先ほどの『原因を探してみましょう』の③~⑤を改善することで発情抑制を頑張ることになりましたぼー
女の子の卵うまなくちゃ!という気持ちは本当に強くその本能に勝つには別の本能、今回はご飯食べなくちゃ!でかき消そうというわけです。
ぱちゃんご飯大好きなのに大丈夫かな・・・泣く
食べてるぱちゃんみるの大好きなのに泣きおまめ

食事制限は非常に危険なので毎日の鳥さんの観察が非常に大事だと言われましたウルウル
頑張んないと!!

やばい・・・
長い号泣
そしてなんとまとまりのない読みにくい文・・・
飽きてきた号泣

ちゃえさん、ぱちゃんも飽きた(´□`。)
きっとみんな飽きたと思うよ汗

たしかに・・・
③の食事コントロール方法はまた今度更新しますaya

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