皆さまこんばんは。
今回は東成田駅(旧成田空港駅)探訪の3回目です。芝山鉄道に乗って芝山千代田駅へ向かいます。
芝山鉄道は成田空港建設に伴い、東西の交通が分断されたことにより不便を被ることになる空港東側地域への補償として、東成田駅から延伸する形で建設を約束し、2002年に開業した鉄道路線です。
運営会社の芝山鉄道株式会社は第三セクターで、主要株主は成田国際空港株式会社と千葉県になっています。
この芝山鉄道は第一種鉄道事業者として日本一路線が短く、また空港敷地内を通り、過去に空港建設反対派の過激活動が京成電鉄の車両にも及んだことから、千葉県警の制服警官が乗務するなどが話題の鉄道です。
芝山鉄道は京成との直通運転をしており、全列車が直通運転をしております。また乗務員は2人のツーマン運行で、芝山鉄道区間内も京成の乗務員が乗務します。

東成田駅のホーム。成田空港駅時代は島式2面4線でしたが、東成田駅になってからは1面2線になっています。

ホームから成田空港駅時代のホームを見ることが出来ます。ホーム自体は今は使われておりませんが、線路も架線もあるので、列車の入線自体は可能だと思われます。

駅標識も昔のまま。かつて成田空港駅だったことがわかるモノがそのままになっております。

赤い尾翼の航空会社、太平洋路線ネットワークに強みがあり、成田をハブ空港にしていたノースウエスト航空のバッゲージステッカーがホームのベンチに張られていました。書かれている意味からして、文字通りセキュリティーチェックを受けた荷物に張られるものだと思います。
誰かが剥がしてホームのベンチに張ったものと思われます。
ノースウエスト航空は2010年1月31日をもってデルタ航空になったので、どんなに最近に張られていてもすでに6年が経過していることになります。
感じからして10年以上は張られている感じがしますが…。
つづく。