東京の話となります

感染症等が発生してもグループホーム等福祉事業は継続させないとならないため、継続計画の作成が義務付けられています(所謂「BCP」)。

また、虐待を防止したり、虐待事案が発生した場合の対応をする委員会の設置も必要です。

支援計画については以前からですが、サービス提供までに作成し、少なくとも6カ月以内に都度見直しが必要となります。


東京都については「都加算」もありますが、第3者評価や、外部研修、外部との連絡会を催さないと都加算がもらえません。1利用者につき1~6万円程度頂けるわけですから、第3者評価は無料ではないですが、受けておきたいですね。


既述の設置義務等についてはやってないと減算と言う恐ろしいものですから、くれぐれも減算にならないようなこまめなチェックが必要ですね。

仕事で神戸行ってきました


丹波篠山に「だいじょうぶ屋」と言うレストラン(雑貨屋)があります。

NPO団体ですね。

ここでは寄付を募ってバングラデシュの子供(特に女の子)に就学をさせています。

店舗には寄付で就学させてもらってる子供達の写真がズラり。

どういうきっかけでこのような活動をされてるのかはっきりは聞きませんでしたがすごい事だと思いました。

この団体の貢献もあり、バングラデシュの就学率は70%を超え、就学に対する意識も深まったそうです。(元来、バングラデシュでは、学校には行かせず、子供は「労働力」という意識が高いそうです)



また、神戸では、YouTuber和牛ティーチャーにもお会いしました。
弱冠23歳でしたがすごい方でした。

神戸って坂だかけなんですね。
素晴らしい旅になりました。