娘、算数の先生と面談してきました!

直前までなんで面談するの?他の人に見られたら嫌だ…とウダウダ。

あのーーーあなたの受験なんですが…。


いちよう、私が聞いて欲しい事をメモして、これを見ながら質問してね!と渡しました。


で結果。

先生がメモしてくれたよーーーと渡したメモに先生からの返答があんぐり

えっ、先生にそのまま渡したんかい!ガーン

母が書いた雑なメモをそのまま見せたのか〜真顔



先生の回答をまとめると…

今後どのような勉強をしていったら良いでしょうか。特に〇〇校の一行題を取れるようになるには?

→ 後期テキストの知識・技術と428をやり、そこで得た解き方で解けるので、どう運用できるのかを過去問でトレーニングしましょう。

また計算問題は確実に得点する!


過去問の振り返りや間違えた問題の扱いは?

→まず自分で合格に必要な問題を探しましょう。

そちらを振り返りで記入してもらい、それ以外にもあれば理解しているかと質問します。


解き直しをするよりも、解説を見て解き方を理解する程度で良い。


あとは、

焦っちゃダメだよ。あと4ヶ月で何をするのか考え続けよう。

と娘へのアドバイス。


先生からのメモ書きその他で私が思ったのは、


過去問でぶつかり稽古をし、その後は自分でどうしたら勝てたかを考える(捨て問や何故間違えたのか)それを次の勉強に活かすというルーティンを自分でやる事


最も大事なのは自分で考えて自分でどうしていくのかを考える訓練をする事。


受験するのは本人だから、過去問から本人が得た情報を整理して活かす必要がある。だから本人が客観的に物を見れるようになる必要がある。


最終的に自走するためにも大事なことなのかも。


でさらに思ったのは、受験ってスポーツと同じシステム?


基礎体力作り→腹筋・腕立て・マラソン→計算力

基本練習→知識・技術・共通をやる

強化練習→間違えた問題をやる・銀本解く

練習試合→過去問を解く

大会出場→入試本番


みたいに考えるとわかりやすい?

部活の記憶を辿ると大事なのは基礎体力作りと基本練習だったな。それは必ず毎回やる。あとは先生が考えて強化練習みたいな事やって、たまに部内での練習試合して本番で必要な感覚や判断を磨く感じ。そこで出来なかった事は練習をして出来るようにするの繰り返し。


って思ったら、受験って最終的に本人に求められる事、アスリートと同じ!?

これって小学生で自分でやれるの?


だから受験って精神的に成長の早い子が有利なんだなとガッテン!


うちは幼い子で、スポーツもガッツリやった事ないので、上手く親がフォローしながら自分で考えるという事を促したいと思いますが…驚き

出来るかなぁネガティブガーン