憧れ校の過去問をやってみてのその後。

算数が難しくて挫けそうになりつつも、まだ国語が頑張っていた状態だったので、気持ちを維持出来ていました。


が、国語も酷い点数だったある年度。

本人泣いて泣いてもうやりたくないと。


まだ10月だし、点がとれないのはしょうがないか!テヘペロ。

とはならないんですね。


兎に角本人の感情のアップダウンが激しくて。

いや…普段めちゃめちゃ頑張ってやってるならわかるんだけど、正直、今の偏差値と普段の状態から、自分の立ち位置わかってるっしょ?

って思っちゃうんです。悔しがり方と勉強量が全く比例して無いんですよね〜


悲劇のヒロインのように、過去問が悪い度に舞台女優ばりのオーバーな嘆きの叫び?を聞かされまして、更にメンタル回復まで1時間以上はかかり…。(もちろん、慰めたり叱咤激励したりと色々しております)


で、お互い疲れ、憧れ校の過去問はお休みしまして、併願校のうち最も偏差値の低い回の過去問をしましたら、全然レベル感が違い、本人少しホッとしたようでした。(ただこの回は受ける予定の回では無かったと後から気づきました)


そして気持ちを持ち直したので、第二希望の過去問をやってみたら意外と算数が取れており、本人の気持ちが爆上がり!(その代わり国語は…でしたが)


気持ちはわかりますが、でももうちょっと気持ちをフラットにして乗り越えて欲しいなぁと思った次第です。(メンタル回復するまで毎回かなり時間がかかるのでもったいないなぁと思ってしまうのです)


兄男は中学受検の勉強は淡々としていたので、女子だから?妹子だから?かわかりませんが、中学受験でこれだけ大変なら大学受験はどうなる?と思い、附属に進学した方が良いのか?と真剣に悩んだり…。


でも来月にはまた熱望校の過去問を始める予定です。


…ふぅ

穏やかに進みますように…真顔キラキラ