娘の進学先が無事に決まりました。
色々思う事はありますが、まずは我々は頑張った！お疲れ様という気持ちです。
娘の熱望校。
娘なりの努力で頑張りましたが、結果は不合格でした。娘は泣いていました。
親としては、多分受からないだろうな…でももしかしたら…という気持ちでしたが、やはりという結果でした。
中学受験は厳しい。甘くない。
というのが、終わってからの素直な感想です。
娘はもっと合格したかった…と言っていましたが、娘の希望を最優先し、自宅からの距離・偏差値で決めた受験校…。もっと合格体験をしたかったんだね。ごめんね、お母さん併願校を見つけるのが下手くそだったのかも。
でも、受けたいと選んだ学校や、入試結果によっては受験できるか分からなかったチャレンジ校も全て受験できました。
結果、こちらにお世話になれたら嬉しいと思える学校に合格を頂き、入学手続きをしました。
娘に一番似合うと感じていた学校です。
娘は今は気持ちを切り替えて、入学を楽しみにしています。熱望校の不合格で泣いた時は大学受験でリベンジする！なんて娘らしからぬ決意が出てビックリしましたが、今ではすっかりゲーム・ネットばかりです。あとはスマホはコレが欲しいだの…物欲のカタマリになっています。
今は受験を終えたばかりで、複雑な心境の母です。安堵や反省などないまぜになって落ち着かないメンタルです。やはり娘の熱望する学校にご縁が頂けなかったという経験は、予測していても、心にきますね。
要らなくなったテキストなど整理しながら心を落ち着けていきたいと思います。
最後に、我が家の受験を応援してくださった皆様、今まで本当にありがとうございました。皆様の応援がとても心強かったです。
本当にありがとうございましたーー❗️
