片桐はいりの「グアテマラの弟」というエッセイを読んだ。
面白い。
前にも「わたしのマトカ」というエッセイを読んだけど、
その時も魅力を感じた。
なんというのか、すごく日本人的な生真面目さもあるのだけれど、
色んな壁が無い人なんだろうなぁと思う。
もう一冊出ているようなので、また読んでみようと思った
この前、とんでもない依頼が来た。
それは３月末で退職する会社の専務が
退職の記念に自画像を描いて欲しいというものだった。
私は普通のOLでもちろん絵のプロではない。
どうしてそんな依頼が来たのか考えてみると、
専務と話したのは２年前に一度きりなので
その時の会話以外の理由は考えられない。
その時の状況というのは、
専務がうちの会社に就任した時に
社員全員と個別面談したのだが、
その時に私が「趣味は絵です」と言ったのだけど、、、
普通それだけで退職の記念の自画像なんて頼むかなぁ、、、
もちろん私の絵を一度も見たことないし。
その話を聞いた時は、
あまりにびっくりして思わず笑ってしまったのだけど、
これは冗談ではないのだと気づき、
ちょっと冷静に考えてみると、
専務が親しくしている社員を通しての依頼で、
直接言われたわけではないし日もあまりないし、
うやむやにしてスルーしよかなとか思ったり、
このまま無視するのはあまりにも失礼だと思ったり、
まぁ無理だよという考えが頭を占めたのだけれど、
あまりに無茶な依頼が面白く感じて、
とりあえずチャレンジだけしてみて、
とても他人に見せれる絵にならなかったら
その時にごめんなさいと言おうと決心した。
という事で今私の手元には専務の写真が数枚ある。
はてさて一体どうなるんでしょう？？？
それにしてもチャレンジャーなのは私なのか専務なのか
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とりあえず描きました
「悪人」を読んで、
「告白」のDVDを見た。
前に「悪人」は映画館で見て、
「告白」は本で読んでいた。
私は本も映像も「悪人」派かな。
でも松たか子は好きだ。
最初ロンバケで見た時はそうでも無かったのに、
気がついたら好きな女優さんの一人になっていた。
舞台を見たのも好きになったきっかけの一つかもしれない。
満島ひかりも良い女優さんだなぁと、
「悪人」を読み終わった時に何故かそう思った。
な～んか特に意味のない事をつらつらと書きました
ビデオテープは数本を残してごっそり捨てた。
その残している数本のテープをDVDに落としたら、
ビデオデッキも捨てれる事に気づいたので、
DVDに移そう移そうと思いつつ、
なかなか作業できなかったのだけれど今日やっと思い立った。
しかし、
肝心のビデオデッキがうんともすんとも動かない。
あれあれ。
JOVANOTTIのビデオ１本だけはDVDに落としたいなぁ
2、3日前、職場の上司が朝から
「放射能が漏れてるから自宅待機しないといけない！」
と一人で騒いでいた（ちなみに職場は神戸です。）
無視して仕事していてもずっと言っているので、
「課長が放射能で病気になるより
アルコールで病気になる確率の方がずっと高いです。」
と言ったら、やっと静かになった