この業界では、道にお客様が溢れて、タクシーが不足している状態を「ゾンビ」といいます。
「停まってくれ~~~」と手をあげて、とフラフラしている。大抵は酔っ払っているので、だらしない格好になっている。だらしなく口を開けている。中には道路の中まで出てくる馬鹿もいる、と言う風にまさしくゾンビです。
バブルの頃は、毎日そうだったそうですが、最近では給料出た後の金曜日とか、連休前とか、そうそうあるもんじゃありません。
2015年10月30日(金)は出番でした。ハロウィン。翌土曜日が本番なんでしょうが、夜の街は仮装の人々が多くいました。
実は六本木 渋谷には近づきたくないなーと思っていましたが、芝園橋からロアビルのお客様をお乗せしたので、しかたなく六本木へ。時刻は0時50分。まさに「ゾンビ」が溢れていました。
仮装の女子3人と、ちゃらいお兄さんが ロアビルのお客様が降りる前に、ドア前に立って「乗せろアピール」行き先は西麻布。
西麻布までも「ゾンビ」だらけ。西麻布で4人を降ろすと、また我先にと乗り込んできた男子二人。行き先は渋谷経由の等々力。
渋谷もゾンビだらけでした。西口タクシー乗り場は電車が不通になったかのような、長蛇の列。
今回はハロウィンなので、正真正銘の「ゾンビ」でした。