在宅ワークで仕事を貰う方法を書きます。

基本的にローテーションで仕事を回している業者が多いと思うので、
希望した時期に仕事をいれてもらえるとはかぎりません。

しかし、やり方によってはかなり優先的に仕事を回してもらえるようになるはずです。

私はテープ起こしの仕事でそれを実感しました。
私はテープ起こしのコエラボやACNや、.bizなどのテープ起こし業者から多くの案件の依頼をうけ、月10万以上を稼ぐことに成功しています。


テープ起こしでやって成功した仕事をもうらステップ




1、信頼をかちとる。



毎回の仕事をきちんとやりきりましょう。
あたり前のことですけど、毎回の仕事を一切のミスなく、相手が「この人はちゃんとしている」
というレベルに仕上げることはなかなか大変なことです。
一回一回のテープ起こしをきちんとこなしていくことで信頼を勝ち取れるようになりました。


2、ムリを耐える。



業者から緊急の依頼や、大量の案件を依頼されるときがあります。
そんなときは、多少大変でも引き受けましょう。あなたは使える人材として印象に残ります。
そして、引き受ける時は、「こちらも非常に厳しいが、いつも仕事をいただけるので、頑張ってやってみる」という旨のメッセージを付記すること。恩を売るのです。


3、アピールする





ここが一番肝心です。
テープ起こしのような在宅ワークは基本的に誰に頼んでもいい仕事です。
ただ、仕事を回すバランスを考えてすぐには仕事を回さないのです。
しかし、あなたが信頼を勝ち取った後、更に、恩を売っている状態なら、あなたのアピールは優先的に
受け付けられます。



どんな仕事でもそうですが、

「誠実さを持って取り組み」「相手の期待をこえる働きをする」

というのが、信頼を勝ち取り、自分の要求を相手に聞いてもらう方法ではないかと思います。


テープ起こし会社から仕事を貰って生計をたてています。
主婦のテープ起こし一筋です。

テープ起こしという仕事はかつては内職商法と呼ばれる詐欺に使われるほど人気の在宅ワークでした。

まぁ、三時間で8000円以上在宅で稼げるのは事実ですから、その事実だけを切り抜けば魅力的な仕事で
あるとは思います。

でも、世の中おいしいことばかりではありません。

テープ起こしという仕事は以下の苦痛を伴う仕事で、私は色々な在宅ワークを体験してきましたが、
テープ起こしよりキツイ在宅ワークはないのではないかなと思っています。

1、肉体的苦痛

三時間タイピングをし続けるのはヤバイくらいキツイです。


2、精神的圧迫


仕事の受注単位が個人なので、私のミスはそのまま私のミスとなり、次回からの依頼にひびきます。
細心の注意を払って音源をきき、原稿を見直しといった作業は確実に精神をすりへらします。

更に、専門的な会議である場合、単語ごとにgoogleで検索しなければならないので、これまた苦痛です。

テープ起こしをやるきつさを考えたら巷のデーター入力の方がよほどオススメだったりします。


テープ起こしは稼げる!!



テープ起こしは実際かなり稼げる仕事です。

というと情報商材チックになりますが、実際に、稼げます。

慣れれば三時間で8000円以上を稼げるようになります
というのは、一時間分の音源のテープの起こしがだいたい三時間くらいで終わるので、
三時間で8000円稼げるという理屈です。

基本的なスキルは耳があることとタイピングが普通にできること

これだけで仕事をこなすことができます。

だから、基本的には誰でもこの仕事にチャレンジすることができます。

で、私は20代後半のサラリーマンの旦那と同程度には稼いでいます。
というところからある程度の金額は推し量られますよね?

いや、もらえます。
それは事実。

テープ起こしのコエラボとかボーズとか(意味不明ですいません)みたいな新しいところはガンガン仕事をくれますしね。



だけど、オイシイことには裏があります。

テープ起こしにも裏があります。



だって、考えてみてくださいよ。
参入障壁が低い、ニーズはある、インセンティブもある、在宅でもできる


仕事は、常識的に市場原理が働いて、価格競争がおき、一人一人の受注金額は下がるはずですよね。

でも、高いんです。

その理由は・・・・ホニャラララと。


次回お話いたします。