病棟看護師さんとともに、手術室へ向かいました。
手術室が通路を挟んで左右にずらりと並んでおり、
医療従事者の方でガヤガヤしていました。
キャップを渡され、いざ手術室へ入ります。
、、、情景をしっかり書きたいのに、あまり覚えていないのは、自分では冷静なつもりでもやはりどこか違っていたのかもしれません
手術台に横になり、看護師さんや麻酔科の先生とご挨拶。麻酔科に研修医?の先生がつくそうでした。
研修医先生が点滴の針をさそうとしてますが、とっても真剣な顔で位置の確認、、、
緊張がこちらにも伝わってきます
そんな空気を察して、看護師さん
「音楽でもかけましょうねっ」
点滴が無事刺さり、心電図、脳波のシール、指につける酸素のやつやら、あれこれどんどん準備が進みます。
そして、硬膜外麻酔を打つときが
まずは皮膚麻酔。
横になり、背中を突き出すように丸まる。
背中の広範囲を消毒し、上からアルミシートのようなものをかけられ、動かないように看護師さんに軽く押さえられる。
針が刺さる。
思わず、ゔっ、、、と顔をしかめてしまう
圧がかかったような痛み。これはかなり痛い!!
痛みで苦しい!!それが数秒。
その後の本番の麻酔はなんともなーい
それが終わるとまた仰向けになり、
全身麻酔しますね〜眠くなりますよ〜
点滴からいれるタイプでした。
「あーなんだか眠くなってきました〜、、、、、、」
「終わりましたよ!!」
体感2秒後に起こされるのであった。