今回のネパールの旅、
第二の目的はブッダ四大聖地の一つであるルンビニへ行く事でした。
自分の足と目で確かめ足跡を残して置きたかった。
何故なのだろう?
自分自身は初詣は神社、バレンタインにはチョコをクリスマスにはケーキ、商売繁盛ではお稲荷さんへ、
お葬式ではお坊さんにと何でも有りなのですがね。
2年前インドはガンジス河での沐浴風景や説法したサールナートの地を踏んだ先にここがあったのです。
ポカラの街を朝出発 山並みが見える。車で8時間はかかるのだ。
こんな町を通り抜け
幹線道路の峠での事故車、
運転は本当に荒ぽっい、車間距離が車一台分あれば追い越しをかける、対向車線の車と間一髪ですれ違うのはしょちゅうだ
峠を下るとネパールの平原地帯が広がる
牛ものんびり
到着いたしました。
やはり、9時間近くかかり、ぐったりです。
ここがマーヤ聖堂のある聖園 ネパール寺
アシャカ王が建立した石柱
タルチョがたなびく菩提樹
仏教徒がそれぞれの姿でお祈りしています。
タイから来た人たち。
ルンビニに来る外国人はタイ、韓国、スリランカの人が多いそうです。
私もこの地にて同行者二人で「般若心経」をあげました。
つづく