古神道の教え以前に
やるべきことが
あるんじゃないか・・・。
(小)この古神道にしても
言霊(ことだま)にしても、
昔の時代でいうとですね。
上流階級というか、
天皇クラスというか、
宮中というか、
そういう
あらゆる学びを
終えた方がやるんで、
上手くいった側面が
あったわけですね。
<藤原鎌足画>
(吉)極めているとか。
秀でている人が扱うから。
そいうことを
お仕事にされているとか。
(小)そうですね。
また遺伝子的にも
優秀な先祖が多分居たりとか、
そういった教えを
受けやすい
環境にあったとか。
そういう方が
やる分には、
そのまま
活かせるんですけども、
現代という
環境でみた場合には、
みんなそれぞれ
バックグラウンドがあるので、
<ドラマ『ルパンの娘』より>
また人格的なところを
良くするような教えとか、
いろんなことがありますけども・・・。
<ほんまるラジオ【築地マデイラ】
吉村かおりの Life is marvelous!からの抜粋>
<語り手>
小野寺潤 :一般社団法人白川学館 理事
TAISAI株式会社 代表取締役
圀手會国際委員会代表
教育家・作家・実務家
ユダヤ教をはじめ、世界各国の宗教と民間伝承を
研究後、白川神道、言霊布斗麻邇の行を通じ、
新たな世界観に目覚める。
現在は、「量子言霊学」の第一人者として、
日本と海外に意識変容のためのデジタル技術を
普及すべく、東京と山梨を拠点に、
様々なプロジェクトに力を入れている。
主な著書に
『とほかみえみため~神につながる究極のことだま~』(和器出版)