< 解 説 >
人間は
国津神
(くにつかみ)と
一つになると、
今度は
自身に
天津神
(あまつかみ)を
迎える。
その
天津神
(あまつかみ)の
最高峰が
天御中主神
(あめのみなかぬしのかみ)
である。
「とほかみえみため」は
確かに
我々を
遠津御祖神
(とおつみおやのかみ)の元へ
誘ってくれる。【大野靖志】
<2006年6月3日遠津御祖神
(とおつみおやのかみ)についての金言集2より抜粋>