『炭(すみ)』のお話11 | ザ・ブルーズ・ナイト♪~イソノミヤを求めて~

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”イソノミヤ”とは?ギリシャ・イオニア地方のかつての自由で平等な気風の無支配都市であり、伊勢神宮内宮(磯宮)の古い呼び名のことです。

「白炭は、

『人間の意識を宇宙と結ぶ』」

の続きです。



「この白炭は、

現在、国技でもあり

神事でもある

相撲の『神』である

横綱の太刀をつくる炭にも

抜擢されています。」

 

 

 

 

 


<大相撲の第72代横綱に昇進した稀勢の里>

 

 

 

 

 

そういえば、


テレビなどで

太刀を持った方を

後方に従えて、


四股踏(しこふ)みを

されている姿を

拝見したコトがありますが、


その太刀ですか・・・。

 

 

 

 

 


<ウ~ン!こうして拝見しますと、かなりの存在感を感じますネ!>



 

 

 

刀工の方にとっても

横綱の太刀を打つコトは

大変に栄誉あるコトだと聞きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その太刀を打つために

神事のための

この白炭が使われているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これは引き寄せというには

余りにも浅薄な

形容にしかならなくて・・・ですね。


 

 

 

強いて言うならば、

 

宇宙の意志のような

強烈なエネルギーのような

 

ご縁を

感じてしまいますネ!

 

 

 

 

 

 


<強いて言うならば、宇宙の意志のような強烈なエネルギーのご縁を
感じてしまいますネ!>

 

 

 

 

 

「またすべての

イヤシロチ化ツールに

形を変えて、


各ご家庭の地へ

奉納されているのです。」

 

 

 

 

 


<お部屋をイヤシロチ化する「コトタマテバコ」>

 

 

 

 

 

その神事のための

白炭が使われたツールが

各ご家庭に、


まさに奉納されている・・・。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

これは

それぞれのご家庭が

神を迎える行為に

等しいのでは・・・。


などと思ったりします。

 

 

 

 

<イヤシロチ化ガイドブックより抜粋>