映画「ダーティハリー」(米国:1971年)とは?
サンフランシスコを舞台に、
職務遂行のためには
暴力的な手段も辞さない
アイルランド系の
ハリー・キャラハン刑事が、
ベトナム帰還兵の
偏執狂的連続殺人犯との攻防を
繰り広げるアクション映画。
「Go ahead, make my day.」
( さあ、やれよ、できるもんならな )は、
映画史上に残る屈指の名セリフといえます。
職務に忠実で、ストイック、
そして妥協を許さない
アウトロー的な、
漢(オトコ)の生きざまを
見せつけられた作品でしたネ!(^^)
その主演のクリントイーストウッド演じる
キャラハン刑事愛用の銃(Gun)が、
”スミス&ウェッソン社製
M29 44マグナム”だったのです。
「これはマグナム44っつって世界一強力な拳銃なんだ。
お前のどたまなんて一発で吹っ飛ぶぜ。
楽にあの世までいけるんだ。
運がよけりゃあな。」
なんて、劇中で宣伝されたら
関心持つなというのもムリなお話ですよネ!