(山から目が出る)ふと閃いた。
そんな言葉は無い。私が考えた言葉だから
最近自分自身が変なおっさんと言うか変人なのか考え込む事が度々ある。
WBCで国内はお祭り騒ぎだ。
快挙を成し遂げ素晴らしい事だがTVをつければWBC、人と話をすればWBCと避けている自分がいる。オリンピックの時にも、サッカーの時にも同じだ。
一度見ればその感動は心に残るのだが、
お祭り騒ぎに同調は出来ない。元スポーツ選手の仕事をしていても今の私は仕事しないただのおっさん。
自分自身に嫌気を指す時もある。
山から目が出る
という事は…
うらやましいと言う言葉のやまからめになるとうらめしい。
人は欲のある生き物、ヒーローだったり、高収入であったりと羨ましい感情が多方面からのストレスによって自分が取り残されているような被害妄想になった時に恨めしい言葉に変化するので。人は羨ましいところで理性で抑えるもの。恨めしく思えた時には危険だ。
来月四月八日の灌仏会(かんぶつえ)と読む
一説には昔、村の鍛冶屋にお釈迦さまの製作を依頼したそうだ。ところが鍛冶屋は火が強すぎて作りかけのお釈迦さまが失敗してしまったそうだ。物をダメにした時にオシャカになると言う言葉はここから来たという説もあり、壊した原因、火が強かった、と言う言葉はひがつよかったが
しがつよかった、そして由来であるしがつよおか。四月八日がお釈迦さまの日と聞いた事がある。
お釈迦さまへ常に反省と感謝の気持ちを抱き羨ましく思えても恨めしくは思ってはならないこと。もしよぎった時には瞑想をする
上手に解説出来ないけど
何がいいたいかと言えば周囲に流されず自分の在り方を持つ。