ここ一ヶ月くらい更新が止まっていましたが、復活させたいと思います。イナズマに狂い、イナズマと共にあり、イナズマに苦しめられた、約一ヶ月でした。まだそのイナズマイレブンの視聴が本放送に追いついていないので、それまではゆっくりやりたいと思います。

私がイナズマの前に熱中していたアニメは「けいおん!」だったのですが、その時は多くの人が知っている通り、結構世間一般もまきこんでの大ブーム(ちょっとオオゲサかな)だったので、私は舞い上がってしまい、「なんだ、いいものを作れば、ちゃんと世間は認めてくれるじゃないか、世の中捨てたもんじゃないな」なんて思って、ずっと上機嫌でした。所が、次に同じくらい好きになったイナズマイレブンの評価が、あまりにも偏った矮小なものだったので、前とのギャップで私の心は、ひどく荒んだものになってしまいました。ずっと、怒りとも苛立ちともいえる感情が渦巻いてる状態でした。情けないことに、冷静さを失った最もおおきな原因は、けいおん!のブームに舞い上がった私自身の世の中に対する軽率な判断でした。残念なことに、世の中はいつもの通りでした。

またこんな時間まで起きてる。今日は気分が落ちてるから寝よう。明日も休みだし。明日になったら、すべてが、いい方向に向かってたらいいな。
現在私は完全にイナズマイレブン中毒にかかっており、他のアニメに対する興味が急速に薄れつつある状態なのです。とても困ったことです。ですが私はこの状態に納得していません。好きなものを好きであるのは別に悪い状態ではないはずなのですが、好きの「ありかた」に問題があるのです。客観的にアニメとして好きなのは確かなのですが、それ以上にキャラクターに対して、おかしな愛情のようなものを感じてしまうのです。それも、ちょっとここに書くのを憚(はばから)れるような、ゆがんだ愛情を、です。正直に言えば、そうゆうのを何て言うかは知っています。これまで極力避けてきたのですが・・・・・・。

ソラノヲト、第8話の簡単な感想。

カナタが一人で電話番するお話。単純でありがちな話ながら、ていねいな演出で好感がもてる。教会のみんながでてくるとホント心がなごむ。最後、カナタがおしっこ我慢する所は媚びてるなあって思ったけど、まあいいんじゃないかな。