それは日曜のBeBe先生のマナカードセミナーの後の
食事中に起きた〜!
私は執筆のため前日から徹夜をしていて
2時間ほど仮眠をしてからセミナー会場に遊びに
行こうとしたのだが
なぜか?とても眠いのにイライラして寝られず
己の意思とは裏腹に風水の古典を読み漁って
内心「眠る前に脳を働かせて思考を巡らせると眠れなくなるのに〜」と
思いきや
その行為が止まらない!
氣付いたらもう家を出ないといけない時刻で
結局一睡もできなかった。
しかし我々には犯人に心当たりがあったのだが
犯人はこの神である。
通称「ヤクルトの広沢」と我々は呼んでおり
中国の古典小説の北遊記に広沢大王という名で
登場しはじめは悪さをする妖魔であったが
十七代玉帝(玄穹高上帝)の命を受けた
玄天上帝(北方真武大將軍)に倒されて改心し
後に玉帝より神號を与えられて神となった
三十六武將の一人で
ルーツは
同光元年(923年)に福建省泉州府南安縣小溪場金谷の
父理柱、母素娘の子として生まれた子供で
名を忠福という。
忠福が7歳の頃、父親を亡くなり貧しさゆえ
陳家の牧童見習いとして雇われ
羊を飼っていたが何頭売っても翌日には元の数に戻っていたという。主人は先祖を供養する墓地を造るために風水師を雇い龍穴を探させたが
そこの主人は忠福に冷遇し、一方で息子の牧童は
忠福に親切であった。
風水師が龍穴を見つけて墓地を造作後に
忠福が牧童に「あなたは天子(高級官僚など)になりたいか?
又は煙の絶えない神佛になりたいか?」
と問うと
牧童は「天子は一時の富だが神佛は永遠に崇められる。当然後者です!」と言ったため
神佛になる方法を授けて
そのまま昇天し神になったという。
小さな羅盤
護荷ふもといごふ
お暮もといお墓
八卦鏡
子供
を用意した。
すると
断片的にメッセージがきた。
「北の方位、お墓、小さな子供、玄武空亡、、」
などなど
結局は近日伺う陰宅風水(お墓の風水調整)に関することであった。
廣澤尊王は風水の神でもあり
出稼ぎする人を守護するとして
台湾では厚く崇拝されています。
本日はロケです。
神恩感謝!
鮑義忠