保険・年金・税金の基本②
公的年金には、自営業等が加入する「国民年金」、会社員などが加入する「厚生年金」、公務員などが加入する「共済年金」があります。
日本の年金制度は、「世代間の助け合い」といわれる「賦課(ふか)方式」となっています(一部、積立方式)。賦課方式とは、年金のための資金をそのときの若い世代が保険料で支払うというものです。
そのため、少子化により人口構造が変化すると若い世代の負担が大きくなり、制度そのものが成り立たなくなっていく可能性も指摘されています。
保険・年金・税金の基本①
健康保険
私たちが生活していくうえで、病気やけがをしたときにその治療費用を全額負担しなければならない としたら大変な費用となります。
健康保険は日頃から病気やけがに備えて、働いている人たちが収入に応じて保険料を出し合い、これに事業主も負担して、本人やその家族がわずかな負担(3割)で安心して医療を受けられるように設けられたのが健康保険です。
病気やけがをしたときの医療の給付だけでなく、いざというときに経済的負担がかさまないよう、出産や死亡のときにも給付(現金給付)があります。
