28日に都内で会見が行われ、夏木マリが出席。
昭和60年、糸子は72歳、長女の優子と次女の直子は東京、三女
の聡子はロンドンでデザイナーとして活躍。
糸子の店は誰も継がず、糸子は一人で岸和田で生活していた。
3月末までの約1ヶ月、夏木マリは72歳から亡くなる92歳までを演じる
夏木は「糸子が年を重ねて、若いときにはなかった、老い・寂しさ
強さ・優しさ、といったところを考えて演じました」と語り、
「今になって朝ドラのヒロインをやらせていただくとは思っていな
かったので、とても感謝しています」と素直な気持ちを話した。
朝ドラで夏木マリの年齢で主役を演ずるのは初めてだろう、
夏木マリもビックリだろうけど、こっちもびっくり。
3月3日から登場するわけだけど、見慣れた尾野真千子からそして
10年ぐらい一気に年をとった糸子の変身ぶりは見ものでしょうね。
![]() CD/夏木マリ/ジビエ・ド・マリ 2... |