日曜日に本屋さんで見つけた!
いろんな人のブログで紹介されていたのは 知っていました。
せっかく発見したのだから購入しました!
著者は「成毛厚子さん」 漫画家さん
最近は漫画本も買わなくなったけれど、
結構おとなになっても
「月刊・マーガレット」「月刊・少女フレンド」「月刊・少女コミック」は読んでいました!
「成毛厚子」さんも、少し読んだ覚えがありますよ。
この本、読み始めたら、一気に読めました!
猫派だった著者が、犬を飼うに至るまでの経過や…
「れいこさん」と名づけられた由来…
「れいこさん」と散歩することで、健康的な生活へと変貌した経過…
そして、
なによりもおかあさんの「ツボ」にはまったのは、
① なんでも拾って食べてしまう「れいこさん」との攻防戦
② のちに家族となった捨て猫「キチ」の暴れれんぶり・いたずらぶり…
「うちにもいるよ~~!こんな子がぁ~~!」「やってくれるよ~~!こいうこと!」
共感しまくっています
これまでの飼育経験がひっくり返るほどの数々のできごと…
そのことを楽しみながら対応し、生活を楽しんでいる著者
のちに家族となったすて猫「キチ」のこと etc.
一気に読み上げました
最終章「祈り」は、動物愛護センターに捨てられ、処分される犬や猫がいなくなるように…
の思いがつまっています
犬やネコを、
ペットショップで買うというのではなく、
「保護犬・猫」をむかえるという選択すること
「不幸な生活や育てられ方をする動物たちがいなくなること」を願わずにはいられなくなります
ここからは「あず母さん」のお家へ行ってからの「わたあめ」時代
(あず母さま、写真をお借りしましたぁ~)
ドックランでは笑ってる~~! (この笑顔に惚れ込んだおかあさん)
去年のGWは山登りまで連れていってもらったのよ~~!
愛護センターから脱出して、こんな楽しい世界に飛び込んだのね~~!
すべての動物たちが助けられる訳ではありません
助けられるのは「ほんの一握り…」
こうした動物を助けているボランティア団体の方々へ
本当にありがとうございます。
そして、ご苦労さまです。
きゃんままも、できることを少しずつやっていこうと思っています。
我が家の「平和と癒し」のシンボルです