おとうさんが読んでいた本を横取りして…、一気に読みました!
東北地方の三陸で、くりかえされる地震&津波
明治、昭和、チリ地震と…、何度も地震&津波にあっている
遡れば、江戸時代までもそれ以前にも起きていた
今回の大震災も1000年に1度とか、想定外のことだというけれど…
地球にとっては自然の営みでしかないのだろうなぁ
と、思ってしまった
幾たび、地震や津波にあっていても、
長い年月とともに、人々の記憶から消え去っってしまった
古くからの「言い伝え」や、
「生活の知恵」の中で災害を避けて生きてきたはずなのに…
何も起きなかった時間が、人に忘れさせちゃうのかな?
明治でも昭和でも、
大津波にあい、被災した人の状況や心は今回と、何ひとつとして変わりないんだなぁ
でも、その都度ちゃんと立ち上がってきている歴史がある!
歴史が証明してくれています!
今回も乗り越えられないはずはない!
そんなことを感じました!
私がこの本を読み終わったときに、この本についてブログに書いている方がいました。
「みさきさん」は、私が仙台で被災したとしった時に心配してメールをくださいました。
ありがとうございました。すごくうれしかったです。
このみさきさんのブログも紹介させていただきます(了解を得ています)
「ちわわのつーさん」
← ココです
CATNAPからチワワのつばさ君を迎えた「みさきさん」とは、ブログ上でしか知らないのですが…。
同じ「東北人」ということで、勝手に親近感を抱いています(*^▽^*)アハハ
この本の印税は、すべて岩手県の町に「義援金」としておくられるそうです。
本を買うことも、ちゃんと「自分のできること」につながっていた。
とても、うれしいです