~野澤有子さんの文章(以下)です~ 2015/9/13(日)

今日のTAOリラックスワークは
自然の法則と調和した身体をつくるヒケツ①
「沈肩墜肘」
~肩が沈み、肘が墜ちる~
Q.腕はどこからですか?
(もうTAOでも何回も教わってるし、本でも読んでいるのに…)
つい、肩をぬいて~と言われると、いわゆる「肩」をぬいていた私がいました(^^;
胸鎖関節さんごめんなさい。
あなたの存在を忘れていました。
鎖骨さんごめんなさい。
いい働きをしてくれていたのにね。。
ワークで鎖骨を動かした時(上・下・回転)、腕の骨たちが連動しているのが、よくわかった。
尺骨、橈骨のワークから、
私は橈骨側を固定して作業するクセがあることを発見!
そりゃ、余計な力みがでますわね。
「ぞうきんしぼり」「ピアノを引く時」での力の使い方の具体例が、なるほど~フムフムでした。
身体の構造を頭で理解することも大事だけど、その構造の1つ1つを体で感じることの大切さに改めて気付かされました。
その感覚を繰り返し、繰り返し、新しい習慣となるようにレッツ、プラクティス!
また、私は色々忘れていましたけど、今日思い出せて良かったです!
はい、前向きに(^^)
そして、このスマホ入力作業中も、沈肩墜肘を忘れずに、自分の感覚に戻しながら入力!
来月のテーマは
「含胸抜背」!