小鮒救出釣行

第2ホームエリア
前日に台風が通過したので、
干上がりかけた水路の水も少し増えたのでは?
と、期待して出撃

前回の水溜りに直行すると、何と先行者



こんな所で釣りする変わり者なんて自分だけかと思ったら、
同類が居るもんですね〜(^_^;)
仕方なく、前々回のポイントに入ってみる…

思った通り、増水してイイ感じ

ただ、この場所、4日前に来た時は減水して、
魚からの反応はゼロでした

今回はどうかな


いきなり釣れました〜

しかし、後が続かずヤバそうな気配…
でも他にポイントが無いので信じて待つのみ

30分ほど打ち続けてもアタリが少ないので、
水路の反対側に移動して、タナをベタ底に設定。
すると…
カツオの一本釣り状態

3秒以内には必ず食ってくるので、
仕掛け投入から3秒でとりあえず合わせる、
(ウキにアタリが出なくても食ってることが多いため)
もしくは1〜2秒で当たれば当然即合わせ。
この『3秒パターン』を発見してからは、
もはや流れ作業のようです


こんな柿の種サイズも釣れます


大漁〜



2時間ほどかけてかなりの数が釣れました〜

今回もこの子たちは安全な水路へ移動し、
すべてリリースして救出活動が完了。
しかし、この水溜りには、
まだまだ魚が残っていると思われるので、
次の休みも行けたら行きたいなぁ〜
考察
4日前にはまったく反応が無かった場所に、
まだこれほど魚が居たとは…
もしかすると前回釣れなかったのは、
減水して生き残るのに精一杯な状態で、
餌を食ってる余裕が無かったのかなぁ?
雨による増水の影響は大きい?
それと、わずか2〜3mほどの水溜りで、
水深がたった20㎝ほどの小場所なのに、
立ち位置を変えたり、タナを少し変えただけで、
突然に爆釣が始まるという…
釣りの奥深さを感じました

日々修行ですね〜
