プロペラ仕掛けを作ってみた | たおの日記帳
この寒い時期のタナゴ釣りは、
アタリが非常に小さくてシビア…

そんな極小バイトを視覚的に捉えて
釣ることのできる優れモノ

それがプロペラ仕掛け🚁
以前から気になっていたのですが、
プロペラ仕掛けの完成品はとても高価

¥2000以上なんて当たり前なので、
とても買う気にはなれませんでした。
しかし、色々と調べてみると、
意外と簡単に自作出来そう

適当なパーツを見つけたので、
プラモデル作りの道具を持ち出して、
自作開始


使用するのは、ざっとこんな感じのモノ


薄いプラ板を切り出して穴を開け、
極細チューブを通してレジンで固定。
ついでに
シモリも作っちゃいます

日光に当てたら直ぐに固まってくれます。

白い塗料で下地を塗っておきます


プラモデル用の
Mr.COLORで塗装

細かい所は
ガンダムマーカーでチョイ

後で気づいたのですが、
先にプロペラを作ってから、糸に通して、
シモリも作ればもっと楽だったのに…

とりあえず4個作成完了

ほとんど一日を費やしてしまった


コイツが
試作1号機
水中テストでは上下に動かすと、
プロペラは回りました


実際、
タナゴのアタリは分かるのか

早く釣ってみたいなぁ~

でも最近はタナゴの実績ポイントが
まったく釣れなくなってしまったので、
まずは魚を探すところからですねェ~

そうこうしてるうちに春が来そう…

