自作のスモラバ 「タオジグ」 「タオラバ」 | たおの日記帳

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霞水系をホームにバス釣り、近所で小鮒、タナゴ釣りを楽しんでいます♪
ビオトープ、アクアリウムも大好き。
最近は釣り以外のネタが多い自己満足ブログです。

食わせの切り札として使用するスモールラバージグ=スモラバ


市販のものでは、ハンハンジグ、エグジグ、ケムケム、モノスピンジグあたりが


私のお気に入りでしたが、数年前から自作するようになりました。


コスト面でも安くて済むし、自分好みのカラーや、ウェイト、ラバー形状など


自由度が増して、欲しい物を形にできる。


何より自分で作ったルアーで釣るという楽しみ音譜


なので最近は市販のものは買わなくなりました。


ストックが減ると、一度にまとめて作成しています。




まずは、ベイトフィネス用のスモラバです。


たおの釣り日記 ”タオジグ”



ガマカツの3.5g、フットボール型のジグヘッドで作成しました。


「ヘッドの色が鉛色のままよりも、ナチュラルなカラーの方が釣れる」


と、聞いたので、メタルプライマー処理後、プラモデル用のMr.COLOR


マットブラウンで塗っています。


ラバースカートは「極太」と「太」を組み合わせました。




次に、通常のスピニング用のスモラバです。


たおの釣り日記 ”タオラバ”



こちらはケイテックのタングステンのジグヘッド 1/32oz~1/16oz を使用。


ラバースカートは「細」を巻いてあります。



その出来映えには、かなりバラツキがあり、ケムケムに似たタイプや、


エグジグ風に、スカートが4~6本だけ長く伸びたタイプ(これは意図的に・・・)、


ハンハンのように、全体的に丸い形状のもの、などいろいろですガーン



自作のスモラバでも普通に釣れるので、楽しいです。グッド!


ただ、消費量に対して、毎回作成する数が上回っており、


ストックがどんどん増殖中ですあせる