主人と最近
外食デートしても
がっかりしたり辛くなることが多い

夫婦仲が悪いわけではない
彼の自由さについていけてないだけなのだ…


ラーメンとか、タコ焼きとか
気軽な外食ならそんなに悩まないものの
しっかり、向き合って食べるようなお店では
デートへの期待値も高いからか 
かなりの確率で寂しさを感じる


・食べながら眠い眠い言わないでほしい

・私ばっかり質問している気がする…

・質問してもあんまり深く話してくれないな…

・デートつまらないのかな

・食事中もスマホで調べものするの(店によるけど)のやめてほしい…自分だけの世界にはいらないで…


普段の家での食事では
彼はテレビばっかり見ててあまり会話しないから
外食しながらこそ
ゆっくり向き合って会話したいと思ってしまうんだけど

私が彼のパフォーマンスに期待しすぎてるだけだし
いつも美味しいもの食べに連れて行ってもらえてるだけで本来幸せなのはわかっている

でも食事の楽しさレベルでいくと
同僚と赤ちょうちんの安い酒飲んでおしゃべりしているほうが
「会話を楽しんでいる!!!」感あるんだよなぁ
(少なくとも、お互いにお互いの話を聞く姿勢はあるし、食事中スマホでネットサーフィンされることはない)


いつから向き合ってもらえなくなったんだろ…
3年近く付き合うとこうなのかな

自分も学生時代、
家族に「わざわざ話すことなんかないよ」と思ってたのと同じなのかな…
今すごく後悔している…
(専業主婦であるおばあちゃんなんて、私が外で見聞きして考えたことをきっとたくさん会話したかったはず)


私が、彼と外食行くより同僚たちと飲むほうが楽しい状態なんだから
彼こそ、きっとそうだろうな…
こういうのから不倫されていく気もする


これらの不満を彼に伝えたら
すごい心外だったらしく怒られた…
「胸の内にとどめておいてよ!!!」だって
彼にしてみれば
【高い金払ってご飯食べさせてるのに、文句かよ!!】って感じなのかも…


まぁ、しばらくは
ラーメンとかタコ焼きレベルの軽めの外食くらいにして
誰かと会話がしたくなったら同僚を誘って飲みに行こう
根本的な解決では全くないけど
おばあちゃんが、孝行しない私でも大事にしてくれたみたいに
あまり考えすぎずゆるーくやっていかないとだなぁ
結婚式のハッピーなエントリーしたあとで
悲しい日記を綴ります

ここ最近
仕事への情熱が枯渇している


営業職で
給料は成果主義
勤続5年でかなり慣れてきている
ノートパソコンさえあればどこでも仕事できるから会社に必ず行かなきゃいけないわけでもない

その状況をフルに利用して
基本的に会社に行っていない
たまには行かなきゃと思いつつ体が動かない
最低限の仕事を、やっとのこと家でちくちくやってる


今のところ、毎月の目標に対して達成は出来ているし
会社に来いと怒られているわけでもないから
何も問題ないといえばないかもしれないけど…
良い状態でないのもわかっている
そしてそろそろ上司に怒られる気もする

確かに
かつての自分からしたら「かなり怠けている」ように見える
そのため罪悪感が半端ない
毎朝早く仕事に行く主人にも「今日1日家にいたのー?」と笑われ、今は笑ってくれてても内心腹立たしいだろうし(逆の立場ならキレてるかも)
でも家から体が動かない…

体が動かないといいつつも
「絶対に行かないといけないアポ」や
「出席しないとサボりがバレるミーティング」には歯を食いしばって出席できる
仕事の締め切りも守ってるし、やることはやってる
着手したらしたで、超楽しく仕事出来る

さらに主人とご飯を食べたりお酒を飲んだり
休日のレジャーは全力で楽しめる


ちなみに結婚式のずっと前からこうなので、結婚式燃え尽き症候群ではない

このダメダメな状態は絶対に、今はやりの「新型うつ」だ!!!
と思って、いろんなサイト調べたけど
病気というよりも「必要性がない(切羽詰まっていない)から動かない」
だけの問題のよう。
薬で解決できるものならいいのに…


この流れを断ち切りたい…
必要最低限の仕事をやっとこさするんじゃなくて
かつてのように仕事を創造して楽しみたい…
もしくは、「私のワークスタイルよ!」と割り切ってしまいたい…


しょーもない悩みだぜ…
全然いい女じゃないぜ…
でも、定期的にこの手の悩みは抱えている気もする
もう夕方だからビール飲みたい…

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先日、無事に結婚式を執り行いました!

日頃からお世話になっている方や、毎週呑んだくれてる会社の友人や上司
遠方からもたくさんの方々が参列くださり
も~~~~!
ミラクルスーパーハッピーな日になった!!!


マジで大好きな人ばかり集まってくれたし
(まぁ、私が招待したからなんだけど)
その方々が笑顔で祝福してくれて
本当にありがたい空間でした

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忘れることはないと思うけど
一生忘れないように結婚式にまつわることを書いておく

この度
自分たちのお披露目にわざわざ来てくださった参列者の方に
喜んでいただくことを考えるのはもちろんだけど
一生に一度のものだし
自分が納得出来るかというのもかなり重視した
(お金ないくせに…笑)

なかでも会場選びについては、かなり明確に基準を持って
納得いくところを選べたのがまず良かった!
これで式準備の7割くらい満足できた笑
記念にひとつひとつ書き出しておく


①アクセスが良いこと
→ お互い出身が地方なため、参列者の来やすさを重視!
結果、新幹線も通る駅になりましたとさ

②建物自体が有名で、後世に残るものであること
→ 「ここで結婚式挙げたなぁ」と、歳を重ねても建物を見るたびに思い出せるような
永く残る建物・土地で式を挙げたかった
いつ建て替わるか分からない雑居ビルに入ってるようなところはもちろんNGで、歴史的建造物や有名な建物が望ましい
が、歴史的建造物と呼ぶにはいささか近代的なところになったのはご愛嬌!笑

③会場内の導線が単純なこと
→ 車椅子の方や、親戚筋のお年寄りも一定数来ていただくことがわかっていたので
導線を極力単純にしたかった
挙式会場と披露宴会場の階が違ったり、喫煙所やトイレがめちゃ遠いとか、そういうのは避けたかった
結果、全て1階で凝縮されたようなところを選べた!

④料理が美味しくて自由度があること
→ 参列者には絶対にフレンチのコースを食べてもらいたくて
でも、決まったコースではなくて、私達の式でしか食べられないようなコースを作りたかった
シェフにはかなりワガママを言い、2人の出身県の旬の食材を織り交ぜたメニューを作ってもらえた!

⑤アットホームな空気が作れそうなこと
→ ラグジュアリーな外資の高級ホテルが好きだった私としては、そういうところで式を挙げるのを少なからず夢見てはいたものの
ふと、サワヤカメガネさんと私、その周りの方々の顔を思い浮かべながら
どんな場所が似合うか・しっくりくるか考えてみた
そしたら
「ラグジュアリーでスタイリッシュ!!」よりも「アットホームでほわわわん♪」って感じだな~と思えてきて
外資の高級ホテルで提供するような「セレブ」「格式」「リッチ」「最先端」といったイメージワードに違和感を感じ出してきた…
それよりも「のほほん」「和気あいあい」「(良い意味で)田舎っぽい」感じの方が自分たちの身の丈にあった式らしくて良いなと思えたので
やっぱり「アットホームさ」が出る会場が良いなーと思ったわけだ

んで、5つの要件にバッチリあった式場にすぐに出会えたのが
本当に幸いだったと思う!!

あとは
引出物やらお酒のプランなど、ゲスト向けの提供物について納得いく状態で落ち着けたことが2割の満足
(お酒をそんなには飲まないサワヤカメガネさんなため、お酒のプランについては当初もめたりもした)

さらに
直感で良いと思ったドレスを
普段の4倍お金をかけたスキンケア化粧品で磨いた肌に
1ヶ月しか努力してない割にはシャープになったデコルテとで着れたのが残りまとめて1割の満足!!!


以上
私自身がかなり満足した状態で当日を迎えられたわけだ

が、当日始まってみると全てがあっという間過ぎて
参列の方の写真に応じてたりしてるうちに、あまり周りも見渡せてなくて
いつのまにか終わってた…笑

参列くださった皆様は楽しんでくれたのか、行き届かないところはなかったか…
なんて、モンテローザのトイレの貼り紙のようなことを思えてきたけど
社交辞令含んでたとしても「今までのなかで一番幸せな気分になった式だよ」とか「料理が本当に良かった」とかたくさん感想をもらえて
少しホッとした!!!


とにもかくにも
自分たち夫婦のお披露目であり、日頃お世話になっている方へのお返しでもある結婚式が滞りなく進んで良かった
またやりたいかといわれたら、この一回に出し切れたから、もういいかなって素直に思えるあたり大成功だと思う
しばらくは落ち着いた生活していきます!笑