お友達にいただいた「モリンガ」の種を蒔きました。

 

いただいて初めて知ったモリンガは、インド原産の植物で

さまざまな栄養素を豊富に含んでいることから

「ミラクルツリー」と呼ばれているそうです(The ざっくり解説)。

 

わが家にはいろいろ植物たちがいますが、種からの栽培は

小学校で植えた朝顔ぐらい? というぐらい記憶になく。

とりあえず栽培されている方のブログなどを拝見して学習!と

思ったものの、鉢植えでも大きさが2メートルぐらいになるということと

気候的に冬越しが相当難しそうだったため、

「上手く育たないかも…」と躊躇したまま日が経ってしまいました。

 

そうしているうちに気温も20℃を超え(むしろ30℃寄り)、

種蒔きシーズンを迎えたことから、思い切ってチャレンジを決意。

 

いただいた種は5粒。小指の先っちょぐらいの大きさなので

小さな育苗ポットに1粒ずつ撒くことに。

まず育苗ポットだけの状態で水を撒き湿らせて、土を入れて、

さらに水を撒いて、指であけた穴に種を一粒ずつ投入。

そこに土をかぶせて最後にもう一度お水。

 

作業は至ってシンプル。

ただ、この作業をきっかけに、種たちが目に見えるかたちで

生命活動を始めるのだと思うと何だかものすごく責任を感じる…。

 

先のことはおいおい勉強していくとして、

まずは5粒全員の発芽を目指して見守りたいと思います。

 

ちゃんとした名札がなかったので

つまようじに厚紙を巻きつけた簡易名札に番号をつけました。

「1号さん」「2号さん」「3号さん」「4号さん」「5号さん」と

命名(単純すぎる)。

 

外の世界で待っています!

 

 


2015年。
新年明けましておめでとうございます。

昨年は物事が思うように運ばず悔しい思いをした方、
夢が叶った方、新しい野望の芽生えた方、
大切な誰かとの出会いや別れを経験した方…。
2014年も人の数だけ色々な人生があったことと思いますが
新年を迎え、ひとつでも多くの笑顔が、たくさんの方の周りに
溢れますよう願っています。
できれば、私の周りにもお願いします(笑)!


さて、普段からろくにお里帰りもしない親不孝者の私ですが、
今年は家族になってまもなく2年を迎える相棒のハムスターが
高齢になってきたこともあり、移動のストレスをかけたくないので
早くから「帰省しません」宣言を出しておりました。

そんなわけでふたりで迎えた新年。
普段はテーブルのうえに上げることはないのですが
今日は特別にお気に入りの小皿で、朝ゴハンを食べてもらいました。

「がぶっ。」 食いつきよし。

がぶ。


「ん、ウマい。」※女子です。

もぐもぐ。


場所移動。食い散らかし…。

散らかしてる。


1年前は軽やかだった回し車のカラカラ回る音も
熟女の貫禄が出てきた今日この頃。
ますます健康に気をつけながら、お世話したいと思います。
今年もよろしくね。


そして私事ですが。

昨年は私にとって、何とも色々大変な1年でした。
そして貴重な経験をさせていただいた1年でした。

昨年必死で土を耕したところへ、今年は種を撒くことになります。
無事に発芽、成長できるかは、この先の一日一日にかかってきます。
日々、気を引き締めて、頑張りたいと思います。

それからブログももうちょっとマメに更新できるように…。


今年もどうぞよろしくお願いいたします。


先々週の金曜日のこと。

Excelを使って仕事していた、確か14時過ぎ。
ふいに、Excelシートの枠が何かヘンだということに気づいた。

視界中央から若干左寄りのあたりが、わずかにブレて何かが見える。
瞬きをしても、目をこすっても違和感を感じる。
右目、左目を片方ずつ隠しても、両目をぎゅっと閉じても
やっぱり何かが見える。

そのうち、そのブレが左に広がっていくのが分かった。
それは鎌のような、三日月のような形状で、ガラスの結晶か
なにかの幾何学模様のように見え、昔のテレビの
放送終了後の砂嵐のようなザラザラとした動きがある。

これは、本当に何かヘンだ。

普通じゃないと思った瞬間、「歯車」が頭をよぎった。

「歯車」は芥川龍之介が自ら命を絶った年の作品で、
主人公の視界に現れていた「歯車」は、激しい頭痛の前兆のように
書かれている。
そして、芥川自身もそれを患っていたのでは、と言われている。

どこを見ても「それ」は見えるし、だんだん大きく広がっていく。
頭の中はパニックで、もう「歯車」のことしか浮かばなかった。

焦った私は、同僚に「ちょっと、何かヤバいんですけど」と訴えた。

眼科がすぐ近くにあったので、仕事を中抜けして病院へ。
隣席の同僚が一緒に来てくれた(ありがとう!)。

受付に着くと、同僚にお礼を言って先に戻ってもらい、
問診票に記入……記入したいけど、「それ」が邪魔でよく見えない。
もう、私どうなっちゃうんだろう…と思いながら
どうにか記入していたら、「それ」は徐々に、三日月型のまま
視界の端っこまで広がって、とうとう視界を外れて見えなくなった。
消えたというのではなく、視野の外に出て行った感じ。 

視界が戻ったことに気づき、しばらくあたりを見回しても
何も出てこないのを確認すると、すぐさま携帯で「芥川龍之介」を
検索してみた。

ウィキペディアを覗くと、それらしいくだりを発見。
『~偏頭痛の前兆である閃輝暗点を~』というのを見て、
なんだか怪しい名称の「閃輝暗点」のページへ飛んでみると…。

おぉお! まさにこれ!!

「閃輝暗点」についての説明が書かれている画面の右端に、
さっきまで見えていた、あの三日月型のモデル画像が。しかも動画で。

その後、人生初の眼球のCTを撮ったり視野検査をした結果。

「目の病気ではないので失明の心配はないですよ。
多分ストレスでしょう。
え、閃輝暗点? うーん、また出るでしょうね」
……また出るの?!

芥川龍之介が晩年口にした「将来への漠然とした不安」という言葉は
よく知られているけれど、あんなものが見えていたら
漠然どころじゃない不安だろうと思う。
芥川さん、辛かっただろうなあ…と思いながら職場へ戻り、
ひとまず仕事を再開。

病院に連れてきてくれた同僚に、お礼と診察結果を述べた流れで
芥川龍之介ことを話したら、彼女がひとこと。

「へぇそうなんだー。芥川さんも早く病院に行けば良かったのにねえー」


…というオチがついたところで、おしまい。

六本木ヒルズ、森アーツセンターギャラリーで開催中の
「ガウディ展」に行ってきました。

今回は漫画家の井上雄彦さんとコラボした特別展で
ガウディの設計図や建造物の精巧な模型などが展示されるなか、
要所要所で井上さん書き下ろしの作品(和紙に墨絵!)が
展示されていたのですが、不思議なぐらいガウディの展示物と
調和されていて美しかったです。

この「ガウディ展」自体、全体の構成がとてもセンス良く、
洗練された空間がとても居心地よかったです。
展示会場の床も、ガウディの建築物に実際に適用されている
6角形のタイルが模されていて、こだわりを感じます。

そして肝心の内容は…。

ガウディの建築家資格認定試験のために描かれた
大学講堂の設計図や「ミラ邸」「バトリョ邸」の平面図の
緻密さと美しさといったら!
しかも、図面の美しさはもちろん、そこに描かれた文字も
さりげなくお洒落。もはや図面じゃなくてアートです。
文字をキレイに入れるためにうっすら引かれた
鉛筆のラインが残っているのも、なんだか嬉しくて。

そして私が楽しみにしていたのが、ガウディがデザインした
インテリアの展示(当然一部はレプリカ)。
一番好きな「バトリョ邸」のベンチや椅子、扉などがそこにある!
木のぬくもりのなかに、波のように施された独特の緩やかな彫刻。
本当に素敵すぎる…。

このインテリアの展示エリアで面白かったのが、今流行りの
プロジェクションマッピングを使った空間演出。
床や壁に6角形のモザイク風の絵が所々に現れて、
そこから同じくモザイク風(グエル公園風というべきかも)の
お魚やウミガメがゆっくり現れて泳ぎ出すというもの。
メインの展示を邪魔せず、むしろ引き立てるセンスの良さに
ちょっと感動しました。


ガウディ展を堪能したあとは、もうひとつの目的であった
「シナボン」へ。
数年ぶり(もしかしたら10年ぐらいは経っているかも)に
「食べたあとで後悔しそうになるほど激甘高カロリー」の
シナモンロールを懐かしく堪能。束の間ぼんやりと過ごしました。

シナボン


この「シナボン」は六本木ヒルズから徒歩3分ぐらい。
2つが最寄りだったため、私の久々の六本木散策エリアは
笑っちゃうほど狭かったです。
朝イチで出掛けて、お昼過ぎには目的を果たした私は
滞在時間約2時間半ぐらいで、速やかに六本木をあとにしました。


追記。
六本木ヒルズに到着して、まっさきに目に飛び込んできたのが
等身大のあのヒト。もうちょっと小さいイメージだったけど等身大?
100体ぐらいはいたような…。

等身大のあのヒト。



昨日、池袋の芸術劇場で国立音楽大学の
「第55回 ブラスオルケスター定期演奏会」を聴いてきました。

☆曲目☆
♪1. プロコフィエフ:バレエ音楽《ロメオとジュリエット》作品64
♪2. バッシ:歌劇「リゴレット」の主題による演奏会用幻想曲
♪3. ブートリー:生きる喜び
♪4. ホルスト:組曲《惑星》作品32より「木星」
♪5. レスピーギ:交響詩《ローマの松》
encore♪ リムスキー=コルサコフ:くまばちの飛行
encore♪ シュトラウスI:ラデッキー行進曲

プログラムによると、国立音大にはふたつの吹奏楽団があるそうで
今回聴いたのはオーケストラ作品を中心に演奏するものだそう。
曲目を見ると、確かに。

オケ作品(♪1,4,5)は、最初こそ若干スケールの物足りなさと
違和感があったが、耳慣れてくると吹奏楽のアレンジも面白く感じた。
吹奏楽作品はやはり真骨頂を発揮、躍動感があり聴きごたえがあった。
アンコールの「ラデッキー行進曲」は、指揮者のブーランジェ氏が
観客の手拍子をおちゃめに指揮してくれて楽しかった☆

全体的に、ちょっと出だしが弱いかな?と思う箇所があったように
思うけど、やっぱりナマ音はいいです。
特にパーカッションチームがすごく熱い演奏でカッコ良かった。
大小さまざまな楽器を絶妙なタイミングで響かせ、音楽全体を
きゅっと引き締めたり、盛り上げたり。
プログラムを見ると、ブーランジェ氏は打楽器奏者として
国際コンクール入賞の経歴があるそうで、今回の選曲にも
多少影響があるのかも?

リニューアルした劇場の雰囲気もとても良かったし、
せっかく近くにこんな素敵なホールがあるのだから
もっと活用して、色々な感性を磨きたいなと思いました。

今回は音大の定期演奏会ということでかなりリーズナブルな
価格で楽しめたけど、クラシックはとにかくチケットが高い(涙)。
偉大な作曲家たちの楽曲を、高い技術を持つ演奏者が集って演奏し、
あの迫力をナマで体験できるのだから、それも当然なのだろうけど
せっかくの素敵な音楽をもっと身近にたくさんの人が知るキッカケに
なるためにも、もうちょっと敷居が低くなるといいなあ…。

最近仕事が忙しく(でもまだピークではない)、身体というより
精神的に疲労していたなかで、未来の音楽家たちの熱い音を
聴くことができてとても良い刺激になりました。

プロの演奏家を目指す人、指導者を目指す人など、
進路はさまざまだと思うけど、音楽ができるってすごく幸せなこと。

皆さんの夢や目標が叶いますように♪
楽しかったです。ありがとうございました!