東西牝馬重賞、この馬で勝負! (それよりも、スパムTBが大変だ)
今日の両重賞を買いました。
まずは、秋華賞。
馬連 1-2・6・9・12 2-6・9・12 6-9・12
3連複 1-9-12
そして、府中牝馬S。
馬連 3・7・8・16・18のBOX
昨日の予想通り買いました。
それより、昨日書いたスパムTBが、今日はいっそう増えていた。今から消そうと思ってますが、ホント、カンベンしてくれよ~。アメブロ、何とかしてくれ。
それではまた、結果のコーナーで・・・
明日の重賞予想 (秋華賞は、桜花賞の1・2着でいいと思うのだが・・・)
◎ キストゥヘヴン
○ アドマイヤキッス
▲ ソリッドプラチナム
△ ブルーメンブラッド
△ カワカミプリンセス
予想の前に、今ブログを見たらTBが360もありました。しかし、スパムとすぐ分かり一生懸命消しましたよ~。(笑) まったく、うちのブログは、そんなにTBこないんだから、すぐにバレるっちゅ~の。ホント、カンベンしてほしいわ。そして、予想の方は・・・
本命はキストゥヘヴン。前走は5着だったが、牡馬に混じってのレースだったし、4コーナーで落馬があったため、そのあおりも受けた。それで5着なのだから、力は上位だと思う。桜花賞馬だし、桜花賞と秋華賞の相性もいいので本命にした。
対抗はアドマイヤキッス。前走はローズSを勝っている。しかも、上手く逃げたシェルズレイをゴール前できっちり差しきった。今回も、ローズSと同じようなレースをすると思うので、最悪、勝ちはなくても連対は堅いと思う。
単穴はソリッドプラチナム。前走は5着に負けたが、これはスタート直後に不利があったためらしいので、そこまで気にしなくていいと思う。春はマーメイドSで49キロのハンデとはいえ古馬に勝っているので、そのときのように嵌まれば頭まであると思う。京都コースも悪くないし、もう1度狙って見たいと思う。
押えは2頭。まずは、ブルーメンブラッド。前走は1000万条件を勝っている。春はフラワーC3着に来ているし、力はあると思う。京都コースはいいし、距離もこのぐらいがいいと思う。2・3着候補として押えようと思う。
最後はカワカミプリンセス。無敗のオークス馬。正直、条件はあまり無かなそうだし休み明けも気になる。しかし、無敗馬なので、さすがに無印というわけにはいかないと思う。唯一、強調できる点は、前に行っても後ろから行っても問題なく走れるところか・・・。
馬券は、馬連BOXだとトリガミがあるので、3連複を絡めて買おうと思う。買い目は明日までに決めようと思う。
東京の府中牝馬Sは、本命はディアデラノビア、対抗はサンレイジャスパー、押えにデアリングハート、マドモアゼルドパリ、プリンセスドルチェにしようと思う。こちらも馬券の買い目は明日までに考えようと思う。
ディープインパクトの引退発表の感想。
昨日、ディープインパクトの今年限りで引退のニュースが流れたが、僕は別に驚いてはいない。エルコンドルパサーの時もそうだったので、どちらかといえば「今年まだ走る」の方が、ちょっと以外だった。ただ、引退の決定と天皇賞に出るかもしれないの発表は逆の方がよかったと思う。「今年で引退するから、天皇賞に出るかもしれない」の方がイメージが良いと思ったからだ。
しかし、今日ネットを見てみると、「天皇賞は回避の可能性が高い」と書いてあった。まあ、これもしょうがないかなと思うが、このまま引退だけは、やめてほしいと思う。そうでないと「やはり負けるのが怖くて逃げたな」と思うファンがいると思うからだ。せめて有馬記念だけは出てもらって、ハーツクライとメイショウサムソンとの3強対決だけはやってほしいと思う。もし、それでディープが負けても、僕は「よくがんばった」と思うだろう。
パ・リーグプレーオフ第2戦 日本ハムがサヨナラ勝ちで、25年ぶりのリーグ制覇。
日本ハム対ソフトバンクホークスのプレーオフ第2戦、すごい試合でしたね~。
試合は、日ハム八木投手とホークス斉藤投手の投手戦になり、ホント、目が離せない試合となりました。
結果は、日本ハムが9回にサヨナラで勝利し、25年ぶりにパ・リーグ制覇をしました。(1-0)
しかし、ホークスは3年連続で、このプレーオフ制度にやられた感じがありますね。試合後、斉藤投手がマウンドから動けなかったり、松中選手も、その場から動けなかったのを見ると、「今年こそは」という思いが強かったのでしょうね。もちろん、病気療養中の王監督の事もあったでしょうけどね。この3年のホークスを見ると、ちょっとかわいそうな気もしてきました。
これで、日本シリーズは中日対日本ハムになりましたね。どちらも守備のチームというイメージがあるので、1点を争う好ゲームが期待できますね。巨人ファンですが、どちらが勝つか今から楽しみです。
毎日王冠・京都大賞典結果 (両レースとも、不安のあった馬が勝つ)
1 ダイワメジャー
2 △ダンスインザムード
3 △ローエングリン
6 ◎テレグノシス
13 ○アサクサデンエン
14 △クラフトワーク
勝ったダイワメジャーは2番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ると同時に馬なりで先頭に立つと、一旦残り200で2着馬に交わされるも、ゴール前でもう一伸びして2着馬を交わしクビ差制する。力は認めるも、いまさら左回りで走られてもね~。ペースが向いたなどもあったかもしれないが、最後の一伸びはすばらしかったと思う。ただ、天皇賞になるとペースも変わると思うし、左回りがこれで大丈夫という保証もないし、つぎも軽視でいいと思うが・・・。
2着のダンスインザムードは5番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入って、追い始めようとする時に少し勝ち馬に寄られるシーンがあった。しかし、追い始めると伸びてきて、一旦先頭に立って押し切るかと思ったが、ゴール前で勝ち馬に交わされてしまった。体重が安田記念より22キロ重かったので、最後の一伸びに影響があったかもしれないが、それはしょうがないだろう。それより、休み明けでも走った事の方が収穫だと思うし、つぎは一叩きして変わってくると思うので、天皇賞については、勝ち馬よりは、こちらの方が期待が持てるかもしれない。
3着のローエングリンは7番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ってから仕掛けると、いい脚で伸びてくる。2着馬とぶつかるシーンもあったが怯む事もなかった。残り200で前2頭に離されるも、しぶとく粘りなんとか3着争いは制した。やっと脚質転換の効果が出てきたようだ。このレースを見ると、まだ力の衰えはなさそうだし、これからも馬券に絡む可能性は十分にあると思った。ただ、今回3着に来てしまったので、穴狙いは、もう難しいかもしれない。
テレグノシスは6着だった。後方5番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線に入ると、いつものように外から伸びてくる。ジリジリとはいえ確実に伸びてはいるも、前を捕らえるまではいかなかった。やはり、年齢的なものがあるのかな~。いくら開幕週で前が有利とはいえ、負けすぎだと思う。つぎも厳しいと思う。
アサクサデンエンは13着だった。4番手からのレースだった。スタート・道中は問題なかった。直線手前で仕掛け始め、直線に入ると、内から伸びてこようとする。一瞬いい脚を使うも、残り200ぐらいからは止まってしまった。休み明けがイマイチなのは覚悟してたが、ここまで負けるとは思わなかった。スムーズなレース運びは出来たと思うし、「ギャロップ」の記事を見ても「休み明けしか原因がない」と書いてあったので、つぎは変わってくるだろう。
クラフトワークは14着だった。最後方からのレースだった。スタート出遅れるも道中は問題なかった。直線に入っても、まだ最後方で、残り200でも後方のまま、結局勝負にならなかった。「ギャロップ」によると、「フットワークがバラバラだった」らしいので、まあ、しょうがないかなと思った。
感想は、開幕週のレースらしく、前が有利だったということだろう。あと3歳馬が3頭出てたけど、マルカシェンクが4着に入ったが、ほかは惨敗だったのを見ると、ロジックはマイルのほうがいいと思うが、サクラメガワンダーは力負けかと思った。馬券は、ダイワメジャーが来なければ当たっていたのに・・・ゴール前は「ダイワが来ちゃダメジャ~」とオヤジギャク的なことをテレビに向かって叫んでしまった。(笑) ホント、この馬とは相性が悪い。
京都大賞典は、スイープトウショウが勝ち、ファストタテヤマが2着、トウショウナイトが3着に入り、ローゼンクロイツは4着、アイポッパーは6着、インティライミは7着で馬券は、こちらもハズレ。レースはローゼンが先頭に立ちスローペースになる。そして、直線は瞬発力勝負になり、内を上手く突いたスイープトウショウが強いレースを見せた。つぎも楽しみだと思った。アイポッパー、インティライミ、そして逃げたローゼンクロイツにはつらい展開だった。インティライミは逃げるぐらいの方がいいと思った。ローゼンクロイツは、逆に中団で脚を溜めた方がいいと思った。
最後に・・・天皇賞にディープインパクトが出るかもしれないが、もし出てくればレースは相手探しになるだろう。そして、この両レースが直結するとは思えないので、少し面白くなるかもしれないと思った。
今回の結果 2レースで-2000円