まだまだ、聞き流せない
ウチの経営者殿のお言葉。
『毎度おなじみの吊し上げ』
今朝も
もやもやしながら仕事をしていると、
先輩からメールが来て、
『いつもの事だと思って聞き流せ』
『会社面してるなんちゃって会社なんだから』
心配かけちゃいました。ちょい笑えた。
分かっちゃいるが、毎度傷つく
心の中で、『はぁ~~~』デス。
自分や家族が休んでも早退してもOK
曜日関係なく、好きに休める。
気が付くと帰ったりしててもOK。
お好きにどうぞ的な感じ。
でも家族以外が休もうもんなら
さすが同族経営。
会社と名が付いてるけど企業じゃないな・・・
てなことを書いておりますが・・・
『正義(正しい)』というくくりで言うならば、
経営者・同族の『正義』がこういうことなんだな
(吊し上げは、もはや経営者の趣味
)
分かっちゃいるけど、まだ消化できない。
『なんでそれでOKなの?おかしいよ!!』
これが、あちきの『正義』ってものかのかもしれない。
相手の正義と、自分の正義は違う。
交わることが奇跡なのかもしれない。
極論かもしれないけど、
自分の思うようにやるには社長になるしかない。
それは難しいから、意思疎通できる場所がいいな
そんな時にこんな言葉
『悪い部分や欠けたところを見ているから
欠点を自分でほじくるからイライラするだけ
完璧はいない。完全な人はいないから
望む方が間違っているだけ
早く学んで、同じ事を繰り返さないように
どうでもいいことで短気を起こして
大きな幸せを失くさないように
短気は損をするだけ』
『過度に期待してはいけない
幸せにしてもらおうと過度に期待するから
イライラする
イライラして自分で破壊しているだけ
「どうでもいい」そう思って流せばいい』
ドンピシャで目に入った言葉でした。
このタイミングで出会う?出会えた
戒めのようにも感じました
『どうでもいい』って、これまた日々の訓練だと感じましたv(^-^)v