3月24日（日）～/

R1250RTは、とっても良いバイクでした～

昨年7月に、2021年式を走行距離151㎞（納車時200㎞）で購入～

現在の走行距離が4,443㎞なりね～

当初からあった足つきの不安は、トルクロッドの交換、ローシートをさらにあんこ抜き、ロアリングキットの交換で4㎝ちょっと下げてもらったなり～

それでもこれまでほぼベタ足のアメリカンに乗っていたたぬに不安は残りました

走りは素晴らしいですね～

すべて制御され、カーブやワインディングでは自分の運転が上手くなったと錯覚するくらいスイスイ走るのだ～

取り回しもFLHXの370㎏から比べるとRTの290㎏は楽だったですね

ただ、どうしても足つきの関係から、乗ったままヨチヨチ進んだり後退するのは難しかったなりね

もちろん所有感はとってもありました

ましてOPTION719の特別塗装色

残念だったのが、RTの売りだったアクティブクルーズコントロール（ACC）なり～

確かに高速道路ではその威力を発揮するのですが、先行車両との車間距離が短い

距離の設定は3段階あるのですが一番長くしても30～40ｍ程度の車間距離しかありません…危ないし、先行車両からは煽られているとみられそうです

それとナビアプリの不具合…Wi-Fiで繋がっているのですが、走っていて何度も切断されます

ナビが落ちると特に高速道路では再接続できないので、とても厳しいです

あわせて、スマホの非接触充電もiPhone14では調子が良くなく、ケーブルで接続していたなり～

この3点は先日の車検時にMotorradさんに相談しましたが、ACCとアプリは現時点ではどうすることもできないそうで、非接触充電はお店の方のiPhoneではちゃんと充電できたそうです

RTの「これぞというウィークポイント」がどれも残念な結果だったことが、長くお付き合いできなかったところだと思います

ACCもナビアプリも、次世代でマイナーチェンジされると良くなるんでしょうね

そのほかは完璧過ぎるほど完成されたバイクだと感じます

身の丈に合ったバイクにするなり〜…たぬ

R1250RTの所感なり～(*^^)v