※情報コピペ(追記)
【緊急行動パターン】
・ドアを開ける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・米を炊く(ガス釜の場合は不可)
・出来るうちに携帯充電
・停電時ブレーカー落とす
・24時間は地震が続くだろう
・とりあえず落ち着く
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話は最低限
・Skypeなら使える
・警察を偽った詐欺電話に注意
窓ガラスが割れて怪我をするおそれがあります。
窓を開けるのは地震が起きる前か、揺れが収まってから
窓ガラスが割れていないことを確認してから開けましょう。
まずは開けるなら『ドア』です。避難場所を確保してください。
【救急処置】
意識がなく倒れている人がいたら
仰向けにし顎を上げて気道確保
呼吸・脈拍があるか確認
確認されなければゆっくり二回肺が膨らむのを確認しながら人工呼吸
※この時あごをあげ気道確保→人工呼吸後心臓マッサージ
※AEDがあればAEDをすぐに使用すること
【骨折かどうか】
腫れている
変形している
自分で動かせない、または微動でも激しい痛みがある
変色している
【骨折処置】
用意:タオル、副木(硬い棒・板状のもの)、縛るもの
目的:固定し、骨折箇所の負担を減らす
方法:骨折場所を中心に、タオルでくるんだ副木を縛りつける
【物に挟まれたときの処置】
体の一部を長時間強く挟まれた状態の被災者の方は、
無闇に救助したりせずに救急車を呼んで下さい。
クラッシュシンドロームに陥り、最悪の場合死に至る恐れがあります。
逆に、挟まれてすぐなら躊躇なく助けてください。
【簡易トイレの作り方】
便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。
ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。
必要に応じてビニール袋を替える。
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被災地域のみなさま、
混乱の中、色々な情報が錯乱しておりますが
落ち着いて臨機応変に対応なさってください。
まず、体の無事を健康を
そして1日も早い復興をお祈りしております。
たぬまま