原発がぜんぜん良くなりませんね。
 
このニュースが連日世界で報道されるため、
Fukushimaはもはや世界語になってしまいました。
福島の方々も、このような形で有名になるとは、不本意でしょう。
 
この福島県って、実はけっこう広くて、都道府県別で言えば、
北海道、岩手県に次いで、3番目に広いんですって。
だから、福島と言っても、事故が起きてる原発と、
福島市街地の距離は50km程度は離れてます。
さらに西側の会津若松市とでは、100kmくらいはあるでしょう。
 
なのに、福島県というだけで、
野菜も売れない、観光客も来ないらしいですね。
東京や神奈川に地域に住む一般大衆は
「かわいそう~」「たいへんね~」とか言っても、
福島産の野菜は買ってくれないし、観光にもいかない。
 
なので、これを回避するための時限措置として
原発の周辺だけを福島県として残し、
原発から遠いエリアは、
一時的に県名を変えてしまったらどうでしょうか。
会津県とかいいでしょうね。
会津はもともと地域の大都会でしたから。
 
もちろん、無責任なたわごとですよ。
野口英世の記念館に観光客が来ないって話を聞いて、
また、それと、
「会津は東北じゃないんです」っていう故井上ひさし氏の談を、
司馬先生がどこかで書いてらしたのを思い出して、
こんな話につながってしまいました。
東北ですらなきゃ、福島とだって別に考えられるはず、と・・・・・。
 
 
今日のにゃんこねこです。
昼間、女の子といっしょにいたにゃー。
イメージ 2
「のど渇いたのにゃー。」
 
「いつものところで、爪とぎだにゃ。」
イメージ 3
 
寄って来たよ!
イメージ 4
 
ひざの上に乗ってきた!かわゆちゅぎ。
イメージ 5
 
「気持ちい~にゃ~」
イメージ 6
 
「おりるにゃ。」
イメージ 7
ごめんね~、もう行くから。
 
日が暮れて、これで帰りました。
江の島は、いっぱいにゃーに会える島です。
のらちゃん、みんな元気でね~。
 
イメージ 1
    ↑ 今日の猫にゃんがかわいかったら
1クリックお願いします。 <(_ _)>