あの日、いつもなら私が駅まで迎えに行くのに、その日は同僚に送ってもらった夫
玄関の扉を開けた瞬間
私は息をのみました
顔色は真っ青、まるで血の気が引いているよう
表情まで変わっていて、目の前にいるのが本当に夫なのか疑ってしまうほどのショックでした
ほんの2週間前まで、元気に送り出した姿とはあまりにも違っていて
「ただの疲れ」なんて
到底思えませんでした
その瞬間心の奥で…
「もしかして…うつ病なのでは?」
私はすぐに病院の予約を入れようと思いました
その日は「とにかくゆっくり休んでね」と声をかけ、夫はひどく疲れた様子で静かに寝室へ行きました
私は色々話を聞きたいのを抑えて家事をこなしました
洗濯物を畳みながら、皿を片付けながら、頭の中では同じ問いを繰り返していました
「これからどうしたらいいんだろう?」
胸の奥に広がる重たい気持ちを抱えながらも、手を止めてしまうと押しつぶされそうで淡々と家事をこなすのに精一杯な状態に
翌朝になれば、子どもを起こして学校へ送り出し、自分の仕事にも行かなくてはなりません
現実は、時間はいつも通り流れゆっくり立ち止まることは難しい
それでも、病院に繋がったことで
「一歩は踏み出せた」と自分に言い聞かせ、長い一日をなんとか終えました
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この時期になると毎年、うちの子どもたちがゾンビに会いたいと言い始めます🧟
