今日は朝からとっても良いお天気
伊藤敏博さんの「30周年お祝いパーティ」に
夫婦で出席させていただきました
主人と敏博さんとは
駅前の「茶分」さんというおでんやさんの飲み仲間
私は 昔「つくしのコンサート」を通じて ご縁をいただき
喫茶をしていたときも 立ち寄って下さったりして
夫婦ともども
細く長くお付き合いさせていただいています
30周年のお祝いの気持ちが
少しでも沢山伝わるといいなあ・・・ と思い
大きな花束を持って 着物でおでかけしました
単衣の塩沢紬の訪問着
遠目にはグレーに見えるかもしれませんが
横段で模様が入っています
帯もおめでたい雰囲気の物を 合わせました
そして伊勢神宮参拝の折に 買ってもらった
パールの帯止めもめでたくデビューです
写真を撮れば良かったのですが・・・
小心者の私は お願いすることができず
いまブログを書きながら・・・後悔してます
敏博さんの一人息子さんは
昨日二十歳のお誕生日だったとのこと
うちの息子と同じ年です^^
小学生の頃 敏博さんのご自宅に お邪魔して
一緒に遊んだことが 懐かしい思い出です
その心之介くんが お父さんの歌を
ギターをかかえて 披露してくれたので
会場は大盛り上がり
「カエルの子はカエル」・・・
素敵な歌声でした
まだ 彼が幼かった頃~
自然に興味を持ってくれればいいと
いつもリビングに小さなギターが置いてありました
ひそやかな親の想いは ちゃんと伝わって~
今日 みんなの前で気後れすることなく
堂々と伸びやかな声で歌う 心ノ介くんを
一番うれしそうに見ていたのは
お父さんの顔をした敏博さんでした
素敵な親子の絆が感じられて
こちらまで幸せな気持ちになりました
一口に30年といってしまうのは簡単ですが
山あり谷あり、晴れたり曇ったり
ときには台風がきたり・・・と
長い長い道のりだったのだと思います
この場を借りて
敏博さん、
30周年本当におめでとうございます
これからもいい人生に向かって
歩んでいかれることを 心よりお祈りいたします
息子の成長は
何よりの喜びですね~