昨日の続きです


どんなセッションだったかと云うと……


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私は、身体の大きな 立派な青年でした

山奥できこりをしています
名前は…
セルゲイエフ

彼には かわいい妹がいました~♪

彼女には 婚約者がいました

セルゲイエフの大親友で
名前をアレクと言います


セルゲイエフは
二人の結婚を心のそこから喜んでいましたドキドキ


ある晴れた日晴れ

セルゲイエフは
森でお昼ハンバーガーを一緒に食べようと
二人を誘っていました


お昼の約束の時間まで
まだかなりあったので

セルゲイエフは
汗を拭って“もう一仕事”と

再び仕事に 取り掛かりました


昨日から 取り掛かっている大木です!


それはそれは
立派なまっすぐ伸びた大木でしたクリスマスツリー


『倒れるぞーっ!!』


セルゲイエフが
大きな声をかけると


その声に呼応するように


最初はゆっくりと…


やがて ものすごい音をたてて 倒れていきました



………と
遥か遠くの方で



「ギャァー!」


人の叫び声が聞こえました

木の倒れた方向は
普段 人が上がってこないところなのに…


何故?


まさか?



セルゲイエフは
一瞬よぎった考えを振り払うようにして


木の倒れた先に走りだした

心臓がバクバクいって
いまにも飛びだしそうな気がした



時間はまだお昼前だった




……声の主は


大親友のアレクだった


大木の下になって即死だった


やがて 妹も駆け寄ってきた


泣き叫ぶ 妹あせる


まさに 悪夢としかいいようのない 現実だった




自分の手で大親友の命と
妹のしあわせを
奪ってしまったセルゲイエフ


自分を呪って
苦しんで苦しんで


自分を責めて責めて
生きた屍のようになって


残りの人生を終えた



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彼の人生で


『約束の時間より 早く行くと良いことがない』


『不幸せになる』


と 決めてしまっていたのです~



私は 彼の人生を再体験して


彼が自分の人生を通して


決めてしまった


思い込みのパターンを手放しました



ただ それだけです


でも
明らかに現実が変わりました



私自身
かなりのカルチャーショック!! ガ━(゜Д゜;)━ンでした


そして
ヒプノセラピー(催眠療法、前世療法)って
凄いかも!?


と思った最初のセッションでしたニコニコ


ペタしてね


最後まで読んでいただいて

ありがとうございます^^