日経新春杯反省会 | Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

Tanuki Kegawaの大体当たらない三連単

三連単の沼にハマったおっさんが大体当たらない予想を投稿し続け、延々と反省会を開くブログ。
たまに予想する時の思考回路を公開する、かもね。

 

  レース振り返り

アフリカンゴールドがレースを引っ張り、ペースを上げると思いきやスローに落とす。折り合いを欠く馬は見受けられず残り1,000mあたりからペースアップして持久戦に持ち込み、稍重も相まって前が有利な展開に。直線に入り好位追走していたヴェルトライゼンデが馬場の真ん中を進路に選びゴール前でキッチリ差して快勝しました。

 

前有利とはいえ、1列目にいたアフリカンゴールド、ヴェローナシチーはそれぞれ9着、11着という決着のため、1列目には厳しかったのかもですね。

 

結局ヴェルトライゼンデでした。

59kg背負ってるとは言えG1でも勝負になる馬と、決して世代トップとは言えない4歳勢をイコールと考えるのは正しい評価ではありませんでしたね。

キングオブドラゴンは稍重でしぶとさを存分に発揮できましたね。

 

 

 

 

  各馬の振り返り

 

◎ヴェローナシチー 11着

道中2番手で追走し個人的にはかなり良い位置いつけられたと思っていましたが、直線で追い出してからは全く伸びませんでしたね。これが実力なのかな、と思っています。

 

○ヤマニンゼスト 4着

神戸新聞杯の時のように道中はインで待機。最後キングオブドラゴンを捉えきれなかったのは馬場の影響かな。

 

▲ヴェルトライゼンデ 1着

59kgでも完勝でしたね。G1でも勝負出来る馬は違いましたね。

いつでも前を捉えられる位置取り、直線は馬場の良い外に持ち出して最後キッチリ捉えました。

 

△ハヤヤッコ 6着

道中は1着、3着馬の間に位置して、直線に入り勝ち馬を追走していたものの、伸びを欠きましたね。

稍重に回復したのはこの馬にとってマイナス材料だったかと思います。

 

△イクスプロージョン 13着

スタート後に先行馬がこぞって同じ位置取りをしてインを取れずやむなく後方へ、道中は折り合っていたものの直線全く伸びず。

外々を回りすぎたのかも。上手く立ち回れなかったように見えました。

 

切り プラダリア 3着

道中折り合っていたものの外々を回っており、4コーナーでも大外を回る苦しい展開ながら最後までバテずに伸びたものの及ばずでした。勝ち馬との差は内外の差で強い内容だったと思います。

 

 

 

 

 

  馬券結果

 

【三連単フォーメーション】

◎〇 - ◎〇▲ - ◎〇▲△△

計12点

 

【結果】

今日も外れ

 

試行レース数:7

的中数:2

的中率:28.57%

回収率:494.79%

 

強い馬は強いと割り切る事が出来なかったのが今回のヴェルトライゼンデ▲という評価で外れに繋がりました。ちょっと深読みしてしまったかな、と。

深読みした時はまぁ、外れますね。

当たる時はスッと結論が出るケースがほとんどですね。悩んで結論を出したときは本当に当たらない。

なので、愛知杯的中は本当にラッキーでした。

 

次のAJCC、東海Sはもう少しシンプルに考えていきたいです。

ええ、そうしたいなという、願望です 笑